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法令・条例に基づく対応 (2022年7月16日15時00分更新)

 疫学調査及び現地確認等の結果、感染拡大防止クラスター対策等条例に定める新型コロナウイルス感染症のクラスター(5人以上の患者集団)が以下のとおり発生したことが、2022年7月15日に確認されたため、条例等に基づき、以下のとおり対応しています。

 

1 クラスターと認められた施設等及び陽性者数

No. 203
発生施設等 私⽴学校
特定施設
所在地等 鳥取市
陽性者数 学校関係者9名
陽性者確認日 2022年7月11日~14日

 

2 患者対応

 陽性者は、入院、在宅療養又は宿泊療養を行う。
※速やかに発生要因について現地調査し、感染防止対策の指導・助言を行う。

 

3 クラスター対策条例に基づく対応状況

感染拡大防止クラスター対策等条例の条文 対応状況
まん延防止のための措置(第6条)
  • 学校は、陽性者と接触した可能性のある全ての関係者の名簿を保健所に提出し、保健所は名簿に基づき全ての者の検査を実施した。
  • 県は、条例に基づき、学校に調査への協⼒と感染拡⼤防⽌措置の実施を求め、学校は7月13日から感染場所と推定される⼀部の学年を学年閉鎖し施設運営を継続している。
公表について(第7条)
  • 学校は全ての関係者に速やかに連絡していることから、公表しない。ただし、事実と反することが判明した場合、公表も視野に対応する。
必要な措置の勧告及び県の対応(第8条)
  • 今後、クラスター対策特命チーム及び鳥取県新型コロナウイルス感染症対策専門家チームの立ち入りを行い、再発防止に向けて、感染防止対策の点検調査及び指導を実施していく。
更新日:2022年7月16日
  

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