防災・危機管理情報



 中部担当の自然保護監視員が、日々のパトロールの中で発見したこと、感じたこと等を綴りながら、中部地区の魅力的な自然の数々をご紹介します。
 

2026年2月25日

自然のドライフラワー New!

 二十四節気の1つ雨水(うすい)を過ぎ、降る雪が雨に変わって、雪解けが始まる頃となりました。ウグイスのさえずりが聞こえるようになり、春が近いことを実感します。

 さて、2月のまだ雪が残る大山をパトロール中に、自然のドライフラワーを見つけました。

 

イワガラミ1
(1)イワガラミ 冬の姿


 写真(1)の濃い茶色の部分が果実で、クリーム色の丸い部分が装飾花の残りです。これは、ユキノシタ科のイワガラミの冬の姿です。


 6月頃は、写真(2)のような美しい姿で、小さな花の周りに1枚の真っ白な装飾花をつける特徴があるつる性の樹木です。植物の冬の姿と夏の姿を見比べるのも面白いです。

イワガラミ2
(2)イワガラミ 夏の姿

 これから季節が移り変わり、春から夏になって写真(2)のような姿を見るのが楽しみです。


主な参考文献
・原色日本植物図鑑 木本編2 北村四郎、村田源/著 保育社 1979年
・続大山の住人たち 森本満喜夫/著 今井出版 2005年

 

中部総合事務所環境建築局 2026/02/25 in 国立公園,植物



問合せ先

中部総合事務所 環境建築局 環境・循環推進課

(自然公園担当)
電話:0858-23-3276  Fax:0858-23-3266

  
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