2月5日は賀露市場へ行ってきました。
前日はマダイがよく揚がっていましたが、この日は沖の風が強く、出漁できた船はほんのわずか。「今日も風が強い、無理せんほうがええな」と話す漁師さんの声も聞かれました。
引縄釣りのハマチや、縦釣りの活ヒラメが少しずつ水揚げされ、イガイや茎わかめといった磯場の恵みも顔を見せていました。
2月6日は境港市場へ。こちらも水揚げは控えめで、小型底びき網漁船1隻からヒラメやカレイが少量、他の3隻は小さな貝を狙っての操業でした。
刺網ではサゴシやセイゴ、アジ、いわし船曳網ではコノシロやアジ、ヒイラギが並び、「時化の合間に取れた分だけ」といった様子が伝わってきます。
淀江からは活アオナマコも届いていました。
寒波の影響で、この2週間ほどで海水温は約2℃下がり、鳥取沿岸は12℃台に。「サワラは13℃切るとさっぱりだなぁ」とこぼす漁師さんもおられ、厳しい条件の中でも、海と向き合いながら工夫を重ねる現場の姿が印象的でした。

賀露:引縄釣りのハマチ

賀露:縦釣りの活ヒラメ

賀露:磯場から獲ったイガイ
2月6日境港

境港:刺網のサゴシ

淀江からは潜水漁業によるアオナマコ