人形峠環境技術センター安全等連絡協議会
「とっとり共生の森」の最近の動きと参画企業の取り組み状況を御紹介します。 参画企業ごとの取り組み状況は、次の3つの方法でご覧いただけます。
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2025年11月8日
令和7年11月8日(土)、鳥取市福部町湯山の「海潮音の森」において、(株)新日本海新聞社・日本海ケーブルネットワーク(株)の職員・ご家族の皆さんが、植栽地の下刈りを実施されました。
開催にあたり、吉岡社長から「今回は『鳥取県持続可能な地下水利用協議会』をゲストとしてお招きしての開催となる。これからも多くの団体が『とっとり共生の森』にご参画いただければ幸いである。これまでに270本のクロマツを植栽したが、背丈ほどの高さになってきた。本日は天候にも恵まれたので、保全活動に取り組んでいただきたい。」とご挨拶いただきました。
次に、「鳥取県持続可能な地下水利用協議会」を代表して磯村氏が「我々協議会は、地下水を利用する事業者として毎年県内で実施される森林保全活動に参加させていただいている。現在、協議会として『とっとり共生の森』への参画を検討しているところであり、今回活動を体験させていただき、今後の参考とさせていただきたい。」と挨拶され、作業を開始しました。
下刈り作業終了後は、参加者全員によるチーム対抗伐木(丸太切り)競争も実施され、大いに盛り上がりを見せました。
参加者の皆さんからは、「意外とマツの周りには草が生えていた。今回手入れをしたのですくすくと育ってほしい。」「こまめに手入れする努力の積み重ね、みんなで守っていくことが大切と感じた。」などの声が聞かれました。
吉岡社長あいさつ
磯村氏あいさつ
下刈り開始です
植栽したクロマツがしっかり育っています
伐木(丸太切り)競争スタート!
子どもも挑戦します
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