人形峠環境技術センター安全等連絡協議会
「とっとり共生の森」の最近の動きと参画企業の取り組み状況を御紹介します。 参画企業ごとの取り組み状況は、次の3つの方法でご覧いただけます。
※上記操作により該当する条件で絞り込んで日付順に表示いたします。
2025年10月10日
令和7年10月10日(金)、伯耆町小野いやしの森内の「HINOKAMIの森」において、ニッポン高度紙工業(株)の職員の皆さんが、森林保全活動を実施されました。
当日は、「鳥取県持続可能な地下水利用協議会」の参加もあり、協議会を代表して昌山副会長が「我々協議会の会員は、事業で地下水を利用しているため、豊かで良質な地下水を保全する活動を行っているところ。その中でとっとり共生の森に取り組めないかと検討しており、今回の活動に参加し、今後の取組の参考とさせていただきたい。今日は安全第一で作業に取り組んでほしい。」と挨拶されました。
その後、鳥取県西部森林組合から作業説明を受け、植栽木の枝打ちやツル切り作業に汗を流しました。
参加者の皆さんからは、「初めて参加したが思っていたより木が密集していた。楽しく作業ができた。」「ツルを切るのが大変だったが、ツルを切らなければ木が死んでいってしまうので、作業の大切さを知った。」などの声が聞かれました。
鳥取県持続可能な地下水利用協議会 昌山副会長あいさつ
鳥取県西部森林組合 足井総務課長から説明を聞き、作業をスタートします
手分けして作業します
木に巻き付いたツルも切ります
皆さんお疲れさまでした
:
Copyright(C) 2006~ 鳥取県(Tottori Prefectural Government) All Rights Reserved. 法人番号 7000020310000