防災・危機管理情報


2025年8月26日

【果樹コース】自慢のブドウ品評会&2年生プロジェクトの様子 New!

   ブドウの房づくりで最も重要かつ最難関である「摘粒」。今年は、1人1区画ずつ担当を決めて摘粒を行い、8月22日に品評会を行いました。

   ○摘粒の様子(6月中旬)

   良い房形になるようイメージを膨らませながら、余分な粒を間引いていきます。自分の作る房ということもあり、みんな真剣に摘粒していました。

ブドウ摘粒 ブドウ摘粒 ブドウ摘粒

 

   ○品評会(8月22日)

   成果を披露する日がやってきました。摘粒が甘くぎちぎちになってしまった学生もいれば、逆に間引きすぎて少し隙間ができてしまった学生もいました。昨年の経験を活かし良い房形になった学生も。素晴らしい!

ブドウお披露目会 ブドウお披露目会

   最後に一番良いと思った房を各自が持ち帰り、品評会を行いました。

   ブドウの房づくりはとても難しいですが、自分が手を入れたものが最終的にどうなったのか知ることで、次につながります。ブドウの房づくりに限らず、振り返りも大切にしていきましょう。

ブドウお披露目会

 

   また、2年生3名がインターンシップ(前半組7月28日から8月22日)から帰ってきました。帰ってきて早々、プロジェクトの調査を頑張っています。計画的に1つずつこなしていきましょう。

プロジェクト プロジェクト プロジェクト プロジェクト

 

in 01【果樹】学生の活動記録

Copyright(C) 2006~ 鳥取県(Tottori Prefectural Government) All Rights Reserved. 法人番号 7000020310000