弥生時代の人々は、さまざまなアクセサリーを身に着けていました。青谷上寺地遺跡では石やガラスなどで作られた管玉、勾玉などが製作されていたほか、木や骨などで作られた垂飾品、腕輪、櫛(くし)、簪(かんざし)なども出土しています。この企画展では、青谷弥生人の身を飾った品々を紹介します。現代につながる弥生のアクセサリーをご鑑賞ください。


令和7年度第3期企画展 弥生の装い-青谷上寺地のアクセサリー-
【会場】
青谷かみじち史跡公園YAYOINE重要文化財棟企画展示室(鳥取市青谷町吉川17)
【会期】
令和7年12月6日(土)から令和8年4月12日(日)まで
【開館時間】
午前9時から午後5時(入館は午後4時30分まで)
【休園日】
12月22日(月)、12月29日(月)~1月3日(土)、1月26日(月)、2月23日(月)、3月23日(月)
【観覧料】※重要文化財展示室観覧料含む
個人200円、団体150円、子ども・学生無料
※ 観覧の団体予約やお問合せは青谷かみじち史跡公園(https://www.aoya-kamijichi.info/ 電話0857-32-8415)まで。