農大日記

2021年6月7日

本年度の収穫作業がスタート!

令和3年度の収穫作業が始まりました

果樹コースでは8種類の落葉果樹を栽培しています。最も早く成熟期を迎えるのはオウトウ(さくらんぼ)です。本年度の初収穫を昨年より1週間ほど早い6月4日に行いました。昨年は、カメムシの被害を受け、製品率が低かったのですが、今年はとてもきれいな果実に仕上がりました。6月中旬まで道の駅「犬鋏」や農協直売所「満菜館」などに出荷予定です。

 オウトウの果実  収穫作業

 美しい果実ができました!          今年初めての収穫です

 調整作業 商品完成

 一粒ずつ心を込めて選果中         きれいなパックが完成!

果樹園では大袋作業が始まりました。まず桃から作業を開始。引き続き、最も栽培面積が広い梨の作業も始まりました。

 桃の袋かけ 梨大袋かけ

 桃の大袋かけ作業            いよいよ梨の大袋かけ。2年生がテクニックを披露

 

花きコースから花壇苗(ベゴニア)を提供していただき、作業の合間に専攻教室横の花壇の植え替えをしました。忙しい中にも花を愛でる心の余裕を持ちたいですね。

    花壇植え替え作業       花壇完成

 

in 01【果樹】学生の活動記録

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