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農大日記

2021年6月8日

【野菜コース】大原トマト視察&ニトマト接ぎ木

~大原トマト視察~

6月に入り最高気温は30℃近く!1年生が栽培管理を勉強中の大玉トマトも出荷がはじまりました。野菜といえは?夏野菜といえば?赤いものといえば?「トマト」を思い浮かべる方も多いでしょうか。今年も野菜の代表格である「トマト」を学びたい学生が多いです。そこで、倉吉市大原地区の大原トマト生産組合の視察をしました。

 

 まずは、大原トマト生産組合の牧野組合長さんの栽培ハウスを見学しました。12月の定植後もハウスの被覆方法を工夫して無加温で栽培することや、育苗方法、品種選定など、詳しくご説明していただきました。


 

大原トマト1大原トマト2

「今年は大きな果実が収穫できている」という牧野組合長のハウスは、農業大学校のトマトと比較すると全ての株が均一に生育しており、横一列にそろって美しく枝に実っているトマトを見て学生たちは皆感動していました。

大原トマト選果場

大原トマトの選果場では、産地の生産量や、流通の仕組みなどを学びました。「農大の栽培方法と全然違ってすごく勉強になった!」「色んなトマトの産地を知りたい!」という感想が多く、良い刺激になった様です。お忙しい中ご対応いただきありがとうございました。


 

~ミニトマト接ぎ木~

 

野菜コースでは、自分たちで接ぎ木をして苗を生産しています。今回は、抑制ミニトマトの接ぎ木を行いました。2年生は2度目のミニトマトの接ぎ木。1年生は初めての接ぎ木作業です。

 今回は青枯れ病に抵抗性のある「キングバリア」という台木に、甘くて皮が薄く食味の良い「エコスイート」という品種の穂木をピン接ぎしました。

 

接ぎ木2

接ぎ木はとても繊細な作業なので、黙々と集中して・・・と思いきや、2年生はワイワイ楽しそうに接ぎ木をしていました。手慣れた様子で次々と作業を進める様子は安心感があり、成長したな~と思いました。

 

接ぎ木1

 初挑戦の1年生!2年生は昨年「なんちゅう細かい作業だ(汗)」という反応でしたが、今年の1年生は「接ぎ木すごく楽しい!!」という反応で、上手に接ぎ木していました。1年生同士でも教え合いながら協力してできました。

2年生の接ぎ木成功率を超えられるか!?楽しみです。

 

接ぎ木3

接ぎ木した後の苗の様子です。きれいにできました!お疲れ様でした!
 
接ぎ木後の養生管理も丁寧に行いましょう!


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