農大日記

2018年10月12日

第4回校外流通販売実習(アスパル)

 9月29日(土)、西伯郡日吉津村にあるイオン日吉津店横のふれあい村アスパル(JA鳥取西部農産物直売所)で流通販売実習を行いました。
 台風の接近であいにくの雨の中にもかかわらず、子どもさんからお年寄りの方までたくさんのお客様に来ていただきました。
 農大からは、学生・研修生が丹精を込めて作った農産物、今が旬の梨(秋甘泉、二十世紀、秋月)、ブドウ(ピオーネ、クィーンニーナ)、とれたての新米、この時期に珍しい小玉スイカ、新鮮なナス、ミニトマト、トマト、アスパラガスなどの野菜、目を和ますキクの切り花などを販売しました。
 開店前から行列ができる大盛況で、準備が少し間に合わなくなるハプニングもありましたが、次第に笑顔も出てきて、商品の説明を積極的にしたり、お店の入口へ行って試食をふるまったり、重たい農産物をレジまでお持ちしたりするなど、学生のおもてなしの気持ちがだんだん伝わってくるようになってきました。
 来ていただいたお客様からもたくさんの「甘くておししい~」といったお言葉や笑顔をいただき、ますますおいしいものを作りたいという気持ちになりました。アスパルの皆様、ご協力ありがとうございました。
 次回の流通販売実習は、10月13日(土)JA鳥取中央ファーマーズマーケット旬鮮プラザ満菜館(まんさいかん)で行います。

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    おひとつどうぞ♪         いらっしゃませ~!THE農大です。        
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  自分たちで育てた農産物のご説明      どれも自信作です!

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