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2018年3月12日

2018年3月9日 沖底(賀露)

本日の賀露地方卸売市場には地元船5隻全船が水揚げしていました。
海況があまりよくなく、近場の水深200m以浅の海域での操業ということもあり、主な漁獲物はハタハタでした。
水揚げ状況 ハタハタ

今年のアカガレイは産卵が早かったようで、産卵場付近からすでに移動しており、この時期の賀露としては少量の400箱弱の水揚げでした。

アカガレイ

以前、他県から問い合わせがあったので、クロザコエビ(もさえび)の活魚箱を紹介します。上蓋の一部が二重になっており、そこに電池式のエアーポンプがセットできるようになっています。箱には冷海水が張られ、水温が上昇しないように、また塩分濃度を低下させないように、凍らせたペットボトルやビニールに入れた砕氷が浮かべられます。鮮度落ちの早いエビジャコの仲間ですので、活エビの需要は高く、高値で取引されています。
活魚箱 活魚箱に収納されたエアーポンプ
活クロザコエビ(もさえび) 

そのほか、エッチュウバイ(白バイ)、エゾボラモドキ(赤バイ)、スズキ等が揚がっていました。
エッチュウバイ(白バイ) エゾボラモドキ(赤バイ)
今年は山陰若狭沖冷水が接岸傾向にあり、その影響か例年よりスズキが入網する水深帯が浅いようです。例年だと水深170mあたりでスズキサイズ(60cm以上)、それより深い海域(水深200m以浅)でセイゴ、コバネサイズ(60cm未満)ですが、今年は水深170m以浅でないと入網しないそうです。
スズキ スズキ(セイゴ)

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