令和元年8月25日(日)、豊橋市消防団 団長 松下直弘氏を招聘し「消防団を中核とした地域防災力の充実強化に関する法律」に基づき、消防団の活性化及び県内防災関係者等の防災力充実強化並びに自己啓発を図ることを目的として消防団員、その他防災関係者149名で研修会を実施した。
令和元年8月20日(火)鳥取県消防学校オープンキャンパスを開校し、今後消防職員を目指している参加者が来校した。現在入校中の初任総合教育第4期生の企画による各種訓練展示、また学生と参加者の意見交換会等を実施した。
令和元年5月30日(木)~31日(金)消防職員特別教育ホットトレーニング2日間コースを実施した。火災性状を体験的に学び、フラッシュオーバー発生の兆候を認識することができた。今回は2日間コースでの開催で、今まで以上に充実した実火災体験型訓練が実施できた。
令和元年5月11日(土)から12日(日)、消防操法指導における指導的立場にある消防団員の教育訓練を実施した。指導要領に関する心構えを学生同士で検討することで指導方法の充実化を図り、消防ポンプ操法の基礎訓練を実施し基本手技の重要性を再認識した。
平成31年4月20日(土)~21日(日)、地域防災の中心である消防団員の基礎教育を実施した。災害対応の原点は「地域」であることを認識するとともに、魅力ある消防団員となるための訓練礼式や消火活動訓練、さらに、地域防災力の充実強化を図るためドローンを使用した災害対応訓練を実施した。
平成31年4月4日(木)、消防職員初任総合教育(第4期)の入校式を実施した。
消防の責務を正しく理解させ、消防業務の基礎的な知識及び技術を習得させるとともに、気力・体力の錬成を図り、有能な消防職員を育成。併せて救急隊員の行う応急処置等の専門知識及び技術を修得させることを目的とし、30名の入校学生は約7か月半の厳しい教育訓練のスタートを切った。鳥取県消防学校校訓に従い消防精神の更なるかん養を図るとともに職務を遂行する為、必要な人格・知識・技能の研鑽に精励することを全員で誓った。
一、責務の完遂
一、厳正な規律
一、和衷共同
一、日々鍛錬
一、創造性の発揮
一、誠実公正