平成31年4月11日 20時52分に中国四国防衛局から、「平成31年度の米軍再編に係る訓練移転のうち、回転翼機及びティルト・ローター機等の沖縄県外への訓練移転については、下記の訓練に関して計画し、3回程度の実施を予定しています。 当該訓練移転は、沖縄県外での訓練の一層の推進を図り、訓練活動に伴う沖縄の負担を軽減するため、現在普天間飛行場に所在する回転翼機及びティルト・ローター機(AH-1、CH-53、MV-22オスプレイ等)等の訓練活動を沖縄県外に移転するものであり、日米両政府の緊密な協力関係により実現するものです。 なお、当該計画は、今後変更されることもあり得ます。個々の訓練計画の概要については、決まり次第、関係自治体等にお知らせします。」との連絡がありました。
◯国内における米海兵隊との実動訓練(フォレストライト) 時期:第3四半期 期間:2週間程度 担当:陸上自衛隊(中部方面隊)
◯国内における米海兵隊との実動訓練(フォレストライト) 時期:第4四半期 期間:2週間程度 担当:陸上自衛隊(西部方面隊)
◯国内における米海兵隊との実動訓練(ノーザンヴァイパー) 時期:第4四半期 期間:2~4週間程度 担当:陸上自衛隊(北部方面隊)
Copyright(C) 2006~ 鳥取県(Tottori Prefectural Government) All Rights Reserved. 法人番号 7000020310000