今日はちょっと遠出をして、砂丘の西側、第一砂丘列まで行ってきました。
目的は秋の砂丘植物の花を見つけること。
ありました。ハマベノギクです。
薄紫のかわいい花を咲かせていました。
他にも、”紫”が濃い蕾と、珍しい白いハマベノギクも。
近くには、たくさんの花を付けたウンランが咲いていました。
もう遅いと思っていましたが、8月下旬からの雨で息を吹き返したようです。
なんか、たくさん目玉焼きがあるように見えておなかが空いてきました。
暑かったり肌寒かったりと、気候がめまぐるしく変わるせいか、なんとハマヒルガオまで花を咲かせていました。
ハマゴウは花がほとんど終わり、実がとても良い香りを漂わせています。
時間があれば、砂丘の中を探索してみてください。
いろいろな発見がありますよ！
（オレンジレンジャー）
9月に入り、めっきり秋めいてきました。
今日は、久しぶりに朝から太陽が顔を見せてくれました。
空も高く雲も夏の雲とは違って見えます。
オアシスの周りではコオロギの鳴き声がよく聞こえるようになりました。
砂丘の中でも赤トンボを見かけます。
先日のレンジャー日記でもお知らせしましたが、今日もオアシスの様子をお伝えしますね。
いろいろな角度から見るオアシスをご覧ください。
オアシスも大きくなったし、流れ込む尻無川も源流から元気よく水が流れていますよ。
おまけは、オアシスの西側にできているもう一つのオアシス。小さくてかわいい感じがしますよ！
（オレンジレンジャー）
先日の豪雨で、馬の背下にオアシスが現れました。
この時期のオアシスは、一時的なもので、しばらくするとまた無くなってしまいます。
人を引きつけるオアシス、今日も多くの観光客の方が、水辺でたたずんでおられました。
その時々に表情を変える鳥取砂丘です。
（黄レンジャー）
日本学生フライヤー連盟の皆様が砂丘にこられています。
9月3日から6日までの日程で合宿をされます。
昨日まではあいにくの雨でしたが、今日は晴れて、
練習が再開されています。
グリーンレンジャー