平成29年度に引き続き、県立八頭高校での考現学講座です。
 
平成30年度は昨年度の3倍、65名の生徒さんたちと、6月1日(金曜日)と6月8日(金曜日)の2週に渡り、弥生時代の食の豊かさと現代食との密接な関係について学びました。

まず初回は、「弥生時代とその食生活」。 弥生時代の食にまつわる様々な道具を実際に手に取ったり、奈良文化財研究所の深澤氏の食に関する講義を通じて、当時の食生活に用いられた技術に触れました。

黒曜石のナイフで豚肉を切ったり、粘板岩という石で作った石器で新聞を切ったりもしました。石器の切れ味に皆ビックリしていました。

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そして2週めは、「弥生めしを食す!」として、米子市文化振興課の濵野さんを講師に、むきばんだ史跡公園で作った復元土器を用いて弥生時代の炊飯方法をリアルに再現しました。

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現代のごはんの炊き方とはずいぶん異なり、戸惑いながらの調理でしたが、炊きあがったごはんはびっくりするぐらいのおいしさ!

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土器や石器といった出土品を通じて、弥生人の生活に触れていただいた2週間となりました。

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