日時
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内容
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4月20日 |
(宮崎県で口蹄疫発生) |
4月20日 |
本県と宮崎県の家畜の移出入(3月~4月)を緊急調査
- 牛114頭移入、豚290頭移出(調査以降移出入なし)
- 異常のないことを確認
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4月21日~4月30日 |
本県の偶蹄類飼養農場の全戸調査を実施
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4月30日 |
「鳥取県家畜伝染病対策協議会」を開催
- 県、市町村、関係団体等を参集
- 緊急連絡体制の確認、各機関の役割を整理
県庁内に「鳥取県家畜伝染病防疫対策本部」を設置
・本部長:県農林水産部長
※近県で発生した場合は「鳥取県口蹄疫防疫対策本部に移行
(本部長:知事)
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5月6日
~継続 |
獣医師等、宮崎県への応援派遣(殺処分、家畜の保定、病性鑑定等)
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5月11日 |
全農家を対象とした緊急一斉消毒を告示
- 緊急消毒期間:5月14日から1ヶ月間
- 消毒薬(炭酸ソーダ)は県が無償配布
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5月20日 |
庁内連絡会議開催
・庁内での情報共有、初動時の役割確認 |
5月27日 |
乳子牛セリ開催(全農:鳥取県中央家畜市場)
- 従来の消毒槽に加え、動力噴霧器による車体消毒実施
- 靴底消毒を増設
- 施設内に消石灰散布
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6月3日 |
和子牛セリ開催(全農:鳥取県中央家畜市場)
- 従来の消毒槽に加え、動力噴霧器による車体消毒実施
- 靴底消毒を増設
- 施設内に消石灰散布
- 農場消毒、注意喚起パンフレット配布
- 市場価格の活性化対策実施 (40万円/頭以上の購買者に一律2万円助成)
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6月4日 |
全農家を対象とした緊急一斉消毒を告示
- 緊急消毒期間:6月15日から1ヶ月間
- 消毒薬(炭酸ソーダ、消石灰)は県が無償配布
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6月11日 |
鳥取県口蹄疫初動防疫連絡会議の開催
庁内連絡会議開催
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6月17日 |
総合事務所内連絡会議
(現地対策本部となる各総合事務所ごとに、6月17日から順次実施)
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6月24日 |
中国5県口蹄疫防疫対策連絡会議
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7月1日 |
県有種雄牛及び繁殖雌牛の退避
- 種雄牛3頭、繁殖雌牛20頭を県畜産試験場から岡益養牛農場(鳥取市国府町)へ退避
- 退避期間は9月30日(木)まで
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7月20日 |
社団法人鳥取県建設業協会と口蹄疫発生時における応急対策に関する協定を締結 |
11月2日 |
鳥取県口蹄疫防疫対策本部会議図上訓練の開催 |