鳥取県では、鳥取県版環境管理システム(TEAS:テス)の創設や鳥取県駐車時等エンジン停止の推進に関する条例の制定といった県独自の施策を展開し、県民や企業の方々と共に環境への取組を進めてきましたが、県内の二酸化炭素排出量(2006年度実績)は、1990年度比で約10%も増加するなど、一層の取り組み促進が必要な状況となっています。
そこで、地球温暖化防止や循環型社会づくりなど、わが国をリードする環境先進県を目指し、県民との協働により環境活動を一層推進する「環境先進県に向けた次世代プログラム」を策定しました。
計画の期間
「環境先進県に向けた次世代プログラム」に対し、パブリックコメントや意見交換会等により県民の皆様より多くの意見を頂き、ありがとうございました。頂きました意見を反映し、新たに次世代を見据えた行動計画を策定しました。
1 意見募集期間
平成20年3月5日(水)から3月25日(火)まで
2 周知・応募方法
(1)周知方法
- 報道機関への資料提供、新聞への広告掲載、ホームページへの掲載
- 県庁県民室及び各総合事務所県民局・生活環境局の窓口での配布
- とっとり環境ネットワーク及び市町村等関係団体への説明や照会
(2)応募方法
郵送、ファクシミリ、電子メール、県窓口(県庁県民室、県民局、生活環境局)の意見募集箱への投函
3 提案件数
37件
4 意見概要と県の対応方針
募集意見結果概要(Pdf:182KB)