令和6年度鳥取県会計年度任用職員(犯罪被害者総合サポートセンター事務員(中部事務所・西部事務所)募集

  
令和6年4月1日から新たに開設する「犯罪被害者総合サポートセンター」の中部事務所・西部事務所において、犯罪被害者等のサポート業務を行っていただく方を募集します。
  

募集内容

職種・採用予定者数

 事務員(犯罪被害者総合サポートセンター中部事務所) 1名
 事務員(犯罪被害者総合サポートセンター西部事務所) 1名

職務内容

 中部地区又は西部地区における犯罪被害者のサポート業務
(1)被害者からの相談受付
(2)被害者への付添支援等(転居、就労準備、裁判手続の支援に係る不動産業者、ハローワーク、裁判所等への付添支援等を含む。)
(3)管内の被害者支援センター、性暴力被害者支援センターとの協働、調整
(4)被害者支援の理解促進の啓発の実施補助 等

任用期間

 令和6年4月1日~令和7年3月31日(予定)

※従事業務が翌年度も継続された場合に限り、勤務成績その他の事情を踏まえ、採用された日から5年を超えない範囲内において任用期間が更新されることがあります。(再度の任用4回まで)

配属先

 犯罪被害者総合サポートセンター中部事務所(鳥取県中部総合事務所内)
 犯罪被害者総合サポートセンター西部事務所(米子コンベンションセンター内)

受験資格・受付期間・試験日時等

受験資格

(1)年齢、性別を問いません。
(2)必要な資格、免許等
次のいずれにも該当する者であること。
・県、警察、市町村、国等の行政機関、民間の保険会社等において、犯罪、事故、児童虐待、DV等の被害者やその家族又は遺族などからの相談を受け、支援を行った経験を有すること。
・普通自動車の運転免許を有すること。
(3)地方公務員法第16条に該当する人は受験できません。
・禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの人
・鳥取県職員として懲戒免職処分を受け、その処分の日から2年を経過しない人
・日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した人
・地方公務員法附則(平成11年12月8日法律第151号)による経過措置としての準禁治産者
(4)日本国籍を有しない人については、活動に制限のない在留の資格を取得している人又は採用日前日までにこの資格を取得する見込みの人に限り受験できます。

受付期間

令和6年2月14日(水)~令和6年2月26日(月)

試験日時

 令和6年2月29日(木)午後1時30分から

試験会場

 鳥取県庁本庁舎地下1階 第6会議室

募集案内等

試験内容、勤務条件、受験申込手続等、その他詳細については、添付の「募集案内」をご覧ください。

募集案内 (pdf:356KB)

採用試験申込書 (docx:36KB)

  

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