県内で行われているMaaSの実証実験等について取組をご紹介します。
  

鳥取県東部鉄道・バス共通パス

 鳥取県東部地域MaaS協議会では、公共交通の利便性向上を図るMaaSの取り組みの一環として、鉄道(JR因美線、若桜鉄道線)及び鉄道に並走する路線バス、関係市町のコミュニティバスがキャッシュレスで乗車できる共通パスの実証実験を実施します。

詳しくはこちら → 鳥取県東部鉄道・バス共通パスのページ

Y-MaaS・わいわいパス(実施主体:米子地域MaaS協議会)

Y-MaaS(わいまーす)は、米子広域圏(米子市、安来市、境港市、西伯郡、日野郡)の路線バス、コミュニティバスの利用促進を目的とした、スマホによる電子チケット運用の実証実験です。わいわいパスは、発売する電子チケットの愛称です。

 

詳しくはこちら → 米子地域公共交通ポータルサイトへのリンク

麒麟のまち圏域「ノルデ運動」(終了)

 鳥取市では、公共交通の利用を促進し、公共交通を守っていくとともに、CO2の削減による地球温暖化防止に貢献するため、麒麟のまち圏域(県内自治体)で連携してノルデ運動(ノーマイカー運動)に取り組んでいます。
 令和5年度は、電子チケットを導入し、ノルデ運動参加者の特典を強化に併せて、公共交通と地域の飲食店舗と結び付けて一体化した新たなサービスを創出する「鳥取おいしいMaaSプロジェクト」も展開しています。

 

詳しくはこちら → 令和5年度ノルデ運動(電子チケット試験導入)

参考)令和4年度:鳥取おいしいMaaSプロジェクトのページ

 

大山エリア観光MaaS(終了)

■大山エリアにおける観光MaaSの取組

・公共交通を使って国立公園大山に訪れた方を対象に、新たな移動サービスを創出する実証事業としてJR米子駅から大山寺までの直通バス(路線バス)と大山山麓エリアの観光地同士を結ぶ乗り放題(乗合)タクシーがセットになった電子チケットを販売するものです。(令和4年10月15日~令和4年12月4日)

※実証実験は終了しております。 

JR因美線・若桜鉄道・日交若桜線共通パス実証実験(実施主体:鳥取県東部地域MaaS協議会)(終了)

・JR因美線、若桜鉄道、日本交通若桜線が定額で乗車できる共通チケット「JR・若鉄・日交若桜線共通パス」を新たに作り、販売する実証実験を実施しました。(R4年10月10日~R4年12月30日)
・鳥取-若桜間は、鉄道14往復(若桜鉄道接続便)、バス15往復で計29往復となり、共通で使用できれば実質的な利便性の向上が図られます。

※実証実験は終了しました。ご協力ありがとうございました。

 

 (終了) → JR因美線、若桜鉄道、日本交通若桜線共通パスのページ

 

2022年9月8日プレスリリース (pdf:541KB)

チラシ(A4裏表) (pdf:1041KB)

 

  

最後に本ページの担当課    鳥取県 輝く鳥取創造本部 中山間・地域振興局 交通政策課
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