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第56回「コロナ禍の年末年始の食事情」

 今年も残すところあと1ヶ月、コロナ禍において2度目の忘年会シーズンを迎えました。コロナ禍以降、外出機会が減り、家で過ごす時間が増える状況にあります。コロナ禍で年末年始の食事情はどう変化したのか、鳥取市の2人以上の世帯の家計調査による消費状況を2019年度と2020年度の11月~1月で比較してみましょう。
 コロナ禍の2020年度は外食が減り、生鮮肉、生鮮魚介、生鮮果物の消費が増え、食材を購入して調理する方向にシフトしているようです。年末年始はおでん材料、鍋材料セット、正月料理などを含む調理食品の消費が増加しています。アイスクリーム、スナック菓子等の菓子類の消費も前年より増えています。また、2020年は酒類、炭酸飲料の年間消費が過去10年で一番多く、この時期も特にウイスキーは前年同時期より2倍以上伸びています。
 コロナ禍で外食需要が低迷する中、続々と多くの飲食店が多様なテイクアウト食を提供しており、2021年鳥取市内に大手料理宅配サービスなどが進出しました。また来月鳥取市内の店舗での買い物や飲食で利用可能なプレミア付き地域振興券の発行が予定されています。
 新鮮な食材に恵まれる鳥取ですが、コロナ感染症の状況変化、新しい外食サービスや地元での購入助成利用によって、鳥取の食事情も今後変化していくかもしれません。

 

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本ページは、令和3年11月30日付「日本海新聞」掲載の同題コラム(鳥取県令和新時代創造本部統計課執筆)からの再録です。

  

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