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インターンシップ体験談3

2021年度採用職員のインターンシップ体験談

安田 みのり 建築技師(建築)

安田の写真~2019年度 西部総合事務所日野振興センター日野県土整備局でインターンシップ(10日間)を体験~

2021年度採用:生活環境部東部建築住宅事務所

(県職員を志望した理由)

 学生時代は建築や都市環境について学んでおり、建築物の中でも、地域の住環境への影響が大きい公共施設の管理や設計に携わりたいと考え、志望しました。

インターンシップに参加した動機は?

 以前、民間企業のインターンシップに参加した経験があり、行政についてもインターンシップを通じて理解を深め、比較したうえで進路を選択したいと思い参加しました。

どんな業務を体験しましたか?

 日野振興センター日野県土整備局建設総務課計画調査室で9日間、西部総合事務所で1日、合計10日間のインターンシップに参加しました。
 コンサルタント協議に同席した際に、工事によってトラブルや懸念事項は様々であると知り、臨機応変な対応が求められる仕事であると感じました。

日程・研修内容

 1日目 ・オリエンテーション
 2日目 ・日野振興センター日野振興局の業務について
 3日目 ・工事監督業務の現場体験
 4日目 ・設計業務等のコンサルタント協議に同席
 5~7日目 ・工事監督業務の現場体験
・設計業務等のコンサルタント協議に同席
 8日目 ・西部総合事務所生活環境局建築住宅課の業務について
 9日目 ・工事監督業務の現場体験
・設計業務等のコンサルタント協議に同席
 10日目

・インターンシップレポート作成
・職員との意見交換
・アンケート提出(人事企画課)

参加前後で自分自身に変化はありましたか?

  技師の業務では専門知識が必要であると改めて実感し、勉強のモチベーションにつながりました。

インターンシップに参加してどんなことがよかった?

職員の方に県や業務について、直接質問できる機会が得られたことが良かったです。
また、採用1年目の方に試験勉強などについて相談でき、参考になりました。

インターンシップに参加を考えている学生の方へメッセージ

職場や業務についてはもちろんのこと、試験のことも質問できる絶好の機会です。
ぜひ、お気軽にご参加ください!
  

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