教職員の多忙解消・負担軽減の取組推進のため平成30年3月に「学校業務カイゼンプラン」を策定し、3年間を計画期間(H30.4~R3.3)として学校現場における働き方改革に取り組んできましたが、目標達成には至っておらず、より一層の働き方改革の推進が必要であることから、これまでの成果と課題を踏まえ、「新 学校業務カイゼンプラン」を策定しました。
新 学校業務カイゼンプラン【改訂版】(PDF545KB) ※令和4年4月に一部改訂
新 学校業務カイゼンプラン(PDF599KB)
■目的
教員がこれまでの働き方を見直し、教員がこれまでの学校教育の蓄積と向かい合って自らの授業を磨くとともに、日々の生活の質や教職員人生を豊かにすることで、自らの人間性や創造性を高め、児童生徒に対して効果的な教育活動を行う。
■計画期間
3年間(令和3年度~令和5年度)
■目標
時間外業務が月45時間、年間360時間を超える長時間勤務者の解消
■重点取組事項
取組内容の中の3項目を重点取組事項とし、計画期間中、特に取組を強化。
1.ICT等の活用による業務の削減、効率化推進
2.学校及び教員が担う業務の明確化
3.部活動の地域移行の検討