世界が抱える環境問題をファッションで表現した「AIR GARMENTS」プロジェクト
G7広島サミットIMCにて、各国メディアや政府関係者に向けて発信します。
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世界が抱える環境問題をファッションで表現した鳥取発のプロジェクト。 これまでリサイクルできなかった「自動車の使用済みエアバッグ」を素材とし、 世界で活躍する鳥取県出身のファッションデザイナー川西遼平氏が洋服に仕立てた。 川西氏、自動車リサイクル企業の有限会社西川商会、鳥取県が共にプロジェクトを主導。 エアバッグの回収、デザイン、縫製、販売の全ての過程を鳥取で行う。 次世代に向けた持続可能な社会づくりの重要性を、日本一人口の少ない鳥取県から世界へ発信する。
「とっとりエコライフ構想」は、温室効果ガス削減目標の達成に向けて、「暮らしの質の向上」「経済活動の維持・成長」「レジリエンス(災害への対応力)向上」などの視点で施策を推進することとし、令和新時代とっとり環境イニシアティブプランの中で、目指すべき鳥取県の姿として提唱しています。
従来の我慢を強いる省エネのイメージを払拭し、ライフスタイルの転換を強く打ち出しているのが特徴です。
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