県内発生期における保育施設の対応基準の策定(令和2年4月8日改正)
新型コロナウイルス感染症の県内発生期における保育施設の対応の目安として基準を策定しました。
なお、県内の発生状況や国の対応方針を踏まえ、今後改正することがあります。
新型コロナウイルス感染症の県内発生期における保育施設の対応基準R20408改正(PDF:88KB)
対象施設
保育所、認定こども園、地域型保育事業所、届出保育施設
※幼稚園は学校保健安全法により設置者の判断で休園することができるため対象施設に含めていませんが、今回定めた基準を参考にしていただくよう通知しています。
新型コロナウイルスに関連した感染症対策に関する対応
「新型コロナウイルス」について、各施設においては以下の対応をお願いします。
- 国及び県のガイドラインを参考とした感染症予防対策
- 鳥取県及び国のホームページによる情報収集
鳥取県版保育施設における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン
保育所における感染症ガイドライン(厚生労働省)
感染予防対策等に関する保護者への周知のお願い
「新型コロナウイルス」への対応として、このたび、保育・幼児教育施設を利用する児童の保護者に向けた啓発として、別添のとおりポスターを作成し、各施設に配布しました。
各施設におかれては、保健だよりなどの保護者向け広報に取り入れるなど、通常の感染予防対策と併せた広報に電子データをご活用ください。
相談窓口について
これまで、「『新型コロナウイルスに感染したかな。』と思ったら、医療機関を受診する前に、発熱・帰国者・接触者相談センターにご相談ください。」としてきましたが、2020年11月1日以降は、「発熱等の症状がある場合は、まずは事前にかかりつけ医に連絡」していただく方式に変更となりました。
新型コロナウイルス感染症発生等に伴う臨時休園状況報告について