式典プロローグ創作劇「大山森話」主人公インタビュー&初稽古

「第64回全国植樹祭」式典プロローグで上演予定の創作劇「大山森話(だいせんしんわ)」の主人公及びエピローグ出演者を10月7日に開催されたオーディションで決定しました。10月21日には鹿野町の「鳥の劇場」で初稽古が行われ、2人が意気込みを話してくれました。
  

式典プロローグ創作劇「大山森話」の主人公へのインタビュー

 首藤紗弥(しゅとうさや)さん
【「大山森話」主人公】
境港市立外江小学校6年
首藤 紗弥(しゅとう さや)さん

河島隆樹(かわしま たかき)さん
【エピローグ出演者】 
米子市立明道小学校5年
河島  隆樹(かわしま たかき)さん



Q.応募しようと思ったきっかけは何ですか?
 首藤さん:ずっと女優さんになるのが夢で、これをきっかけに頑張りたいと
      思ったからです。
 河島さん:自宅から大山がよく見えるし、家族でよく行くとっとり花回廊で
      演じてみたかったからです。
      もちろん、元々、演じることが好きだということがあります。

Q.オーディションを受けてみられてどうでしたか?
 首藤さん:最初は緊張しましたが、終わった後は「受けてよかった」と思い
      ました。
 河島さん:緊張したけれど、オーディションを受けた以上、落選すると落ち
      込むので、頑張りました。

Q.自分が合格したと知ったときは、どう思いましたか?
 首藤さん:せっかく主役に選ばれたので、一生懸命に、精一杯演じたいです。
 河島さん:すごく嬉しかったです。合格したからには、練習をいっぱいやっ
      て、頑張ろうと思いました。

Q.今日初めて中島先生に稽古をつけていただいたことも踏まえて、全国植樹祭本番に向けて意気込みを聞かせてください。
 首藤さん:本番に向けてしっかり練習して、いい歌が歌えるように頑張りた
      いです。
 河島さん:自分も楽しんで演じたいですし、5,000人のお客さんに、劇の
      目的である「鳥取県の自然の豊かさ」を伝えたいです。 


  

式典プロローグ創作劇「大山森話」初稽古の様子

記者会見の様子   練習風景1枚目

練習風景2枚目

前列左から:首藤さん、河島さん
後列左から:中島諒人さん(脚本、演出)
  齋藤頼陽さん(俳優)、武中淳彦さん(作曲)

記念撮影

前列左から:首藤さん、河島さん
後列左から:中島諒人さん(脚本、演出)
  齋藤頼陽さん(俳優)、武中淳彦さん(作曲)

稽古開始前には、創作劇「大山森話」の概要説明、主人公等出演者の紹介を目的とする記者発表が行われました。
その後、脚本と演出を手がける中島諒人(なかしま まこと)さんの指導のもと、初稽古が行われました。

稽古の最後には記念撮影(写真右下)をして、式典へ向け出演者、スタッフの気持ちを一つにしました。


 

  

 


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