らっきょう

 鳥取県は全国トップクラスのらっきょう産地

●2012年7月2日 テレビ 「月曜から夜ふかし」で、マツコ・デラックスさん絶賛のらっきょう料理レシピを載せました!

●2012年7月7日 テレビ「満天☆青空レストラン」(外部リンク)で、砂丘らっきょうとトトリコ豚が採り上げられました!

らっきょう 「砂丘らっきょう」ブランドで有名な鳥取市福部町をはじめ、鳥取県中部の北栄町などでも栽培が盛んです。
 大玉で細長い形状の「らくだ系」が中心品種ですが、北栄町では小玉で丸型の「玉系」らっきょうも栽培されています。


ポイント1
 歴史

 鳥取県のらっきょう栽培の起源は、江戸時代に参勤交代で持ち帰られた説などがありますが、真偽は不明です。
 大正時代に産業組合を設立し本格的な栽培が始まり、水の少ない砂丘地でも栽培できる作物として作付けが増加していきました。
 現在では、鳥取市福部町だけでなく、北栄町などにも栽培が拡大し、収穫時期には洗いらっきょう、根付きらっきょうとして全国に販売されるほか、甘酢漬けなどの加工らっきょうが年間を通じて販売され、鳥取県を代表する特産品の一つとなっています。

ポイント2
 出荷形態 「洗い」と「根付き」の違い

 「洗い」は茎と根を切り落として塩水で芽止め処理をしたもので、すぐに漬け込むことができ、手軽さから人気があります。「根付き」は葉を切り、低温で乾燥させて砂を落とし荒皮を取り除いたもので、自分で好みの長さに茎と根を切り落として漬けることができ、こだわり派の人にお勧めです。

 
 らっきょうの漬け方

 らっきょうの漬け方には「本漬け」と「簡単漬け」があります。
 「本漬け」は、水洗いしたらっきょうを約2週間塩漬けした後、塩抜きしてから漬け込みます。塩漬けにすることでらっきょうが乳酸発酵し、美味しいらっきょうになりますが塩抜きの加減が難しく、手間がかかります。
 「簡単漬け」は塩漬けの手間を省いた漬け方で、塩抜きの必要がないので、思い立ったその日に手軽に漬け込むことができます。

 詳しくは下のリンクを参照してください。
●らっきょうの漬け方など(「JA鳥取いなば」HPへのリンク)
●鳥取砂丘らっきょうの上手な漬け方(「とっとり動画ちゃんねる」へのリンク)
  

らっきょう料理レシピ(らっきょうチーズマヨ・納豆そぼろ)

7/2「月曜から夜ふかし」でマツコ・デラックスさんも絶賛のらっきょう料理です!

【らっきょうチーズマヨ】らっきょうチーズマヨ画像

ビールによく合います。

<材料>
塩抜きらっきょう                 40個
 (甘酢らっきょう又は塩らっきょうでも可)   
マヨネーズ                     少々
スライスチーズ                  4枚

<作り方>
(1) らっきょう2個を爪楊枝に刺し、片面にマヨネーズをぬる。
(2) スライスチーズは12等分程度に切り、(1)の上にのせオーブンで焼く。
(3) チーズが溶け始めたら出来上がり。


【納豆そぼろ】

ごはんの上にのせても、レタスに包んでもおいしい。
 ※マツコデラックスさんは、鳥ひき肉の納豆そぼろを食べられました!!
<材料>納豆そぼろ画像
甘酢らっきょう            100g
牛肉ひき肉 又は鳥ひき肉   150g
納豆(小粒)              50g
濃い口しょう油            大さじ1.5
三温糖                 大さじ1
大豆油                 大さじ1/2

<作り方>
(1) 甘酢らっきょうをみじん切りにする。
(2) 濃い口しょう油と三温糖を混ぜて、ひき肉を5分浸す。
(3) (2)を大豆油でそぼろ状態になるまで炒める。
(4) (3)を火から下ろす直前に(1)を入れて混ぜる。
(5) (4)が少し温かいうちに、かるくかき混ぜた納豆と合わせる。


※「らっきょう料理」(福部村役場企画産業課・鳥取いなば農業協同組合福部村支店)より転載

●7/7「満天☆青空レストラン」のレシピ(外部リンク)
○番組レシピページ(らっきょう肉味噌、らっきょう鶏々鶏、らっきょうマリネ、いわしの甘酢煮、豚のらっきょう焼き)

らっきょう加工品など

各種らっきょう漬 ◆各種らっきょう漬
 鳥取砂丘の土産物としても人気のらっきょう漬。定番の甘酢漬けをはじめ、「たまり漬け」、 「しそ風味」、「ピリ辛」など様々な種類のらっきょう漬が販売されています。

黒らっきょう ◆黒らっきょう
 鳥取県園芸試験場がらっきょうの新たな加工方法を模索する中で開発された「黒らっきょう」。
 完熟したラッキョウを90度のオーブンで2日間蒸し焼きにすることで、糖とアミノ酸が加熱で黒色色素に変化し、見た目は黒い炭のように輝いています。
 らっきょう独特の臭いが消え、糖度も崩すとジャムのようにも使えます。
らっきょうの花 ◆らっきょうの花
 可憐な紫色の花をつけるらっきょう。
 10月下旬~11月上旬には鳥取砂丘周辺の広大な らっきょう畑が一面紫色の絨毯に覆われ、絶景の観光スポットになります。

旬の時期

5月下旬~6月中旬

産地

鳥取市福部町、北栄町など