「とっとりエコライフ構想」とは、鳥取県が2050年までの脱炭素社会の実現へ向けて重視する考え方とその視点に基づく取組です。脱炭素社会の実現のためには、従来の我慢を強いるような省エネ施策ではなく、環境と健康を守りながら、快適に賢く住まうライフスタイルへの転換が必要であり、また、エネルギーの地産地消と新技術開発などによって地域経済の活性化が目指せると示しています。
令和4年(2022年)3月に改訂した県環境基本計画である「令和新時代とっとり環境イニシアティブプラン」の中で、温室効果ガス削減目標の達成に向けて、目指すべき鳥取県の姿として提唱しています。
○「とっとりエコライフ構想」の概念図

「トットリボーン!」とは、「とっとりエコライフ構想」の愛称です。
CO2削減の取組を「ボーン!」「ボーン!」と打ち出し、環境先進地としてレベルアップ(REBORN=リボーン)し、またその取組みがリボンのように繋がっていく姿を言葉やロゴで表現しています。
また、世界共通の課題である脱炭素社会の実現や持続可能な社会の実現を目指すにあたり、子ども達から事業者の方まで幅広く県民の皆様が一緒になって取組みを進めるためのアイコンとしています。
様々な取組については特設WEBサイトにまとめて発信していますので、そちらのWEBサイトも是非ご覧ください。
トットリボーン!WEBサイト
○トットリボーン!のロゴマーク
※ロゴマークをクリックすると「トットリボーン!WEBサイト」へ移動します。
