2014年5月20日

2014年5月20日沖底(境港)

 本日(5月20日)、境港で沖合底びき網漁業の市場調査を実施しました。早朝の岸壁では、3隻が荷揚げ作業をされており、アカガレイ、ハタハタ、ソウハチは箱数も多く、ほかにはホッコクアカエビ(甘エビ)、クロザコエビ(モサエビ)、イバラモエビ(オニエビ)などのエビ類、エッチュウバイ(しろばい)、エゾボラモドキ(あかバイ)などの貝類、ニギス(沖ギス)、マダラ、アカムツ(ノドグロ)などの魚類等、いろいろなものが上屋内に並べられていました。
 主な漁場は、島根県西方海域と言うことでした。

 暗いうちからの水揚げ

 多くのものが並べられていました。

 オニエビ(イバラモエビ)

 甘エビ(ホッコクアカエビ)

 脂ののりの良い、鮮度も抜群なブランドのトロハタ(ハタハタ)

 ハタハタ(小々)サイズも多く木箱で並べられていました。

 アカガレイ

 沖ギス(ニギス)

 ノドグロ(アカムツ)

 ニシン


 

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