先日、「日野ごよみ」でご紹介したハーブデイズ・アボンリー。
平成２３年６月１８日(土）、１９日（日）には杜の市「ローズガーデンパーティ」が開かれ、
延べ７５０名の方で賑わいました。
平成２３年６月１８日撮影 杜の市「ローズガーデンパーティ」で賑わいました
今年は７月９日（土）まで開園。 あと少しですよ～。
※入園料500円（ハーブティー付き）。開園時間、アクセス方法 → アボンリーＨＰ
★今日は、まだ、行ったことが無い方へ、アボンリー常連さんの県民局職員の思いを皆さまにお届けします。
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ここは私の大好きな空間。バラの季節には毎年出かけています。
枕木の小道を歩き、振り返ると赤毛のアンを思わせる芝生と花と建物の素敵な色のコントラストが
目にとびこんできます。
そして大自然の空気、花のにおい、ハーブのにおいを感じることができます。
ここのバラたちは山の気温のせいか遅咲きです。
平地でバラがおわったころ、アボンリーのバラたちは空にむかって手をいっぱいに広げて、
太陽の光の恵みを体いっぱいに受けています。
そして枝にあふれんばかりのたくさんの花をつけて私たちの目を楽しませてくれます。
蕾をいっぱいつけた幹を見つけるとワクワクしますよ(^O^)
バラだけでなく、ハーブや野菜・果樹もいきいきとしています。
山の黒ぼくの土から養分をしっかり吸収しているのですね。
ティーハウスでハーブティーをごちそうになりました。
今日はローズヒップにしてみました。
いい香りに体も心も癒されます。
（注意）イメージ写真（アボンリーのタンポポコーヒー）
帰りがけ、少し雨が落ちてきました。
曇り空にバラやハーブが一層引き立ち、におい立つよう。
今日もたくさんの植物たちに癒され、アボンリーを後にしました。
（ｂｙ 県民局 いくまひろこ）
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