かかりつけ医や医療従事者等が認知症診療の知識・技術や認知症の本人・家族を支える知識と方法について理解し、認知症の状況に応じた支援体制の構築を図り、多職種で連携し、認知症の早期発見につなげることを目的とした研修を各関係団体にご協力いただき実施しています。
・かかりつけ医認知症対応力向上研修(委託先:鳥取県東部医師会、鳥取県中部医師会、鳥取県西部医師会)
・歯科医師認知症対応力向上研修(委託先:鳥取県歯科医師会)
・薬剤師認知症対応力向上研修(委託先:鳥取県薬剤師会)
・看護職員認知症対応力向上研修(委託先:鳥取県看護協会)
令和7年度の研修については、決まり次第掲載します。
サポート医は認知症の人の診断に習熟し、かかりつけ医への助言その他の支援を行い、専門医療機関や地域包括支援センター等との連携の推進役です。各地域において、認知症の発生初期から状況に応じて、医療と介護が一体となった認知症の人への支援体制の構築を図ります。そのため、医師会等で公表しているかかりつけ医等の一覧とは一致しません。
認知症診療技術を習得したサポート医を養成し、各地区医師会を中心に保険・医療・介護関係者に対する研修や技術支援を実施しています。
認知症サポート医概要 (pdf:64KB)
県内の認知症サポート医一覧(令和7年5月現在)(pdf:68KB)