若年性認知症とは、18歳から64歳で発症した認知症のことをいいます。
鳥取県では少なくとも約200人の若年性認知症の方がおられることがわかっています。
○若年性認知症サポートセンターの運営
鳥取県では、平成26年4月より若年性認知症サポートセンターを運営しています。若年性認知症のご本人やご家族の相談に応じたり、若年性認知症に関する啓発活動を行っています。
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MCIは認知症の一歩手前の状態です。
医療機関でMCIと診断された方が認知症になるのは 1 年で1割であり、その他の人は、MCIのレベルに留まる人と、年相応の正常レベルに回復する方もいます。
参考:
「新たなステージを迎えた認知症予防[認知症予防の日(6月14日)記念式典]」
参考:
「軽度認知障害」(厚生労働省)