防災・危機管理情報


2025年6月11日

【研修科】 令和7年度アグリチャレンジ科➀が始まりました New!

 今回は、入校式と初日の訓練の様子を紹介します。

 6月5日(木)に〔公共職業訓練〕令和7年度アグリチャレンジ科➀(第30期生)の入校式があり、今期は17名の研修生が入校しました。入校式後は農業大学校内の案内を行い、これからの訓練について説明を行いました。

入校式の様子。鳥取県立農業大学校の小林校長が来賓挨拶をしています。

<入校式で小林校長が来賓挨拶をしています>

 

 これから、研修生は農業法人等で活躍できる人材となるため、約4ヵ月間の訓練を受けます。始めの頃は覚えることが多かったり、慣れない身体の使い方をしたりするので、苦労するかもしれませんが、誰一人欠けることなく、訓練を修了していただきたいと思います。

 

 

 6月6日(金)は3名の専任訓練指導員のもとロープワーク、小農具(鍬)の扱い方を学びました。ロープの結び方は用途に応じて多種多様であり、一朝一夕に身につくものではありません。日々の反復作業が必要ですので、頑張ってください。小農具の扱い方も正しく扱えば、身体への負担を軽減できますので、しっかり身につけてください。

 訓練指導員が鍬の扱い方を説明しています。 研修生が鍬を扱っている様子です。鍬で畝を作っています。

 <訓練指導員による鍬の使い方の説明>     <鍬で畝立てを行っています>

 

 生活環境が変わり、体調を整えることが難しいと思いますが、十分な食事と睡眠等をとって訓練に臨んでください。

in 06研修科の活動記録,08日常生活

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