自然保護監視員日記


 中部担当の自然保護監視員が、日々のパトロールの中で発見したこと、感じたこと等を綴りながら、中部地区の魅力的な自然の数々をご紹介します。
 

2021年1月27日

狩猟現場の監視に回っています

  二十四節気(にじゅうしせっき)の1つ大寒(だいかん)を過ぎました。今年の冬は例年より雪が多く寒い日が続きました。立春(りっしゅん)が近くなり、春が待ち遠しい今日この頃です。

 さて、この時期は狩猟現場の監視と看板の管理で現場を回っています。 狩猟とは、野生の鳥獣を銃、わな、網を使って捕獲することです。狩猟を行うには、狩猟免許を取得して狩猟登録をする必要があります。

農業用ため池

農業用ため池

注意喚起看板
注意喚起看板

 管内で河川が少ない場所では、農業用のため池があり、野鳥が多く集まっています。特に、倉吉市と北栄町ではため池が多く、ため池の周辺にはビニールハウスや農地があるため、狩猟をする際は事故が起きないように注意が必要です。

 狩猟をするときの留意事項はこちらのページで確認してください。

中部総合事務所環境建築局 2021/01/27



問合せ先

中部総合事務所 環境建築局 環境・循環推進課

(自然公園担当)
電話:0858-23-3276  Fax:0858-23-3266

(野生鳥獣・狩猟免許担当)

電話:0858-23-3153  Fax:0858-23-3266

  
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