農大日記

2018年5月25日

花きコースの専攻風景について

〇母の日には・・・

 5月13日(日)は母の日です。花きコースでは、母の日のプレゼント用に、多肉植物の寄せ植えを作成しました。お母さんへの日頃の感謝の気持ちを素直に伝える一助になればとの想いから、心を込めて丁寧に作成しました。
作成中完成した作品
→特別感を演出するために、ポットを綺麗にラッピングしました。

 作成した寄せ植えは直売所で販売し、見事全てを販売することができました。
これからも花きコースでは、'皆さんの想い'を伝えるお手伝いを行っていきたいと思います。
 ちなみに、農大の母である小林校長先生、女子舎監さんにも、日頃の感謝の気持ちを込めて、同様の寄せ植えをプレゼントいたしました。
 「校長先生、女子舎監さん、いつも私たちを易しく見守ってくださり、本当にありがとうございます。」
オシャレな器

→ちょっとオシャレな器に入れて、母の日用の寄せ植えを販売しました(特別感UP!)。POPも作成!!
完売です!
ありがとう!校長先生

→寄せ植えは、見事、母の日のうち(5月13日中)に完売! やったー!
→農大の母である小林校長先生へ日頃の感謝の気持ちを込めて、プレゼントをお渡しした際の画像です。校長先生に大変喜んでいただけました。

〇シンテッポウユリの勉強のために、現地研修に参加しました!!

 5月17日(木)に鳥取県花き生産指導協議会(ユリ部会)の現地視察へ、花き科2年生2名、1年生3名で参加しました。
鳥取県東部の船岡地区、郡家地区、青谷地区の5軒の農家さんのシンテッポウユリの圃場を見学し、各農家さんの栽培における工夫点・課題点等を説明していただきました。

生産者説明瓦で防草シート押さえ
→真剣に生産者の方の説明に耳を傾けています
→防草シートを瓦で押さえておられる方も

 ユリ農家さんの圃場を見学するのは初めてのことだったので、2年生も1年生も真剣に説明に聞き入っていました。
また、疑問点なども積極的に質問し、しっかりメモを取りました。
生産者に質問またまた質問

 農大とは違った栽培方法をしている農家さんや、生育が良い圃場・あまり良くない圃場の違いを勉強しました。
マルチ栽培二十ネット
 今後の農大でのシンテッポウユリ栽培に、今回学んだ様々な栽培方法(マルチ栽培等)を試してみようと思います!

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