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2016年7月26日

370年近くの歴史を誇る解脱寺《神社仏閣シリーズ第1号》


日南町下阿毘縁にある「解脱寺(げだつじ)」は、建立されてから370年近くの歴史を誇る名刹です。
足利尊氏の一門日野中将が日野に流されたときに、京都本圀寺日静から貰い受けた日蓮上人自作の像を祀る持仏堂を建立したのが起源と伝えられています。




    
階段を上ると、樹齢200年の樅の並木と石垣が見えてきます。







鐘楼門をくぐると本堂です。
本堂の天上画は65畳分もある龍神画で、満田彗峰画伯により平成22年に描かれたものです。
満田画伯は40年近くバチカンで絵画を勉強された方です。
画伯がアトリエの外に出られて龍神画を制作されたのは、後にも先にもこの解脱寺の龍神画のみだそうです。
 
カメラに収まりきらない大作ですが、日野ごよみの読者の皆様に少しお見せいたします。





 
龍神は、秋の彼岸に下りてきて春の彼岸に帰って行くとされています。その思想と、輪廻転生を掛けた満田画伯の創作となっています。

金箔は京都の鹿苑寺と同じものが使われているそうです。







ここで描かれている龍神は4本爪です。
鱗の枚数にも決まりがあるそうです。








縁の雲は、日南小学校の全校児童206名が一筆ずつ描いたそうです。






龍神の鱗は全て同じ方向ですが、一枚だけ逆さ鱗が描かれています。
この逆鱗だけは、住職が先に筆を入れ、それに満田画伯が上から筆を入れて完成させたそうです。
使われた筆は、逆鱗のちょうど真上の天上裏に貼ってあるそうです。
どの龍神が逆鱗を持っているのか、探すのはとても大変です。


  

龍神の尻尾の先には武器が描かれています。
壁には天女の像が描かれていますが、通常の天女と異なり足が隠れています。
これは御本尊に天女が足を向けないように工夫されたとのことです。





本堂の前の美しい庭園。
迫力ある龍神画と、多くのエピソードの残る名刹「解脱寺」、日野路を満喫する旅の一つとして訪れてみられてはいかがでしょうか。
※本堂を拝観される場合は、事前に解脱寺までお問い合わせください。



【参考】
前鳥取大学長の能勢隆之先生を講師に、解脱寺で講演会が行われました。
「元気に老いる」~健康長寿の秘訣と阿毘縁との思い出~
日時:平成28年8月1日(月)  11時30分~12時30分
講師:能勢 隆之先生(前鳥取大学長)









 

日野振興センター 2016/07/26

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