- 平成30年4月6日(金)17時34分に中国四国防衛局から、「平成30年度の米軍再編に係る訓練移転のうち、回転翼機及びティルト・ローター機等の沖縄県外への訓練移転については、下記の訓練に関して計画し、3回程度の実施を予定しています。
当該訓練移転は、沖縄県外での訓練の一層の推進を図り、訓練活動に伴う沖縄の負担を軽減するため、現在普天間飛行場に所在する回転翼機及びティルト・ローター機(MV-22オスプレイ等)等の訓練活動を沖縄県外に移転するものであり、日米両政府の緊密な協力関係により実現するものです。
なお、当該計画は、今後変更されることもあり得ます。個々の訓練計画の概要については、決まり次第、関係自治体等にお知らせします。」との連絡がありました。
・国内における米海兵隊との実動訓練(ノーザンヴァイパー)
時期:7月~9月
期間:2~4週間程度
担当:陸上自衛隊(北部方面隊)
・国内における米海兵隊との実動訓練(フォレストライト01)
時期:10月~12月
期間:2週間程度
担当:陸上自衛隊(西部方面隊)
・国内における米海兵隊との実動訓練(フォレストライト02)
時期:1月~3月
期間:2週間程度
担当:陸上自衛隊(中部方面隊)」