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鳥取砂丘レンジャー日記

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2012年11月14日

砂丘の景色は毎日変わるよ!

本日の鳥取砂丘は、大荒れの天候で砂嵐と強い雨、あられも降りました。駐車場のマイカーも砂を被り大忙しの観光客の姿もみられました。急に寒くなった一日で、今年は何だか、秋の季節が短かったのか、それとも無かったのか?、、と思わせるような感じがします。




そして、天気予報のとおり、突風、雷、雷雨、あられ。


馬の背の斜面もあられが積もり、白い線ができました。


まさに季節の変わり目を知らせるような日でしたが、海の方では「虹のアーチ」が朝から何度も現れ、観光客の皆さんも写真に収めておられました。

私は、砂の上に顔を出している、この「チャワンタケ」を写真に撮りました。
普通は、土や樹木に生えるようですが、砂の上にも生えているのはあまり知られてないと思います。
今日の様な荒れた日は「ちゃわん」の形が壊れそうでした。


さて、鳥取砂丘では来週もイベントが予定されています。早く天候が落ち着いてほしいです!
この砂嵐がおさまると、また砂丘の景色が変わります!

~青レンジャー~

砂丘事務所 2012/11/14

2012年11月11日

風を知ろう!風と遊ぼう!

鳥取砂丘魅力満喫ジオツアー「風を知ろう!風と遊ぼう!」を開催しました。

開催日の今日は11月11日、“介護の日”や“ポッキーの日”とも呼ばれるこの日。
当事務所主催のジオツアーも本年度第11回目を迎えました。なんとも偶然。

鳥取砂丘の地形には海から砂を運んでくれる「風」がとても重要。
なぜ風が必要か?風の力を使ってどんなことが出来るのか?勉強や実験を行いました。

当然ですが、鳥取砂丘ですので砂を使った実験。粒の大きさの違う砂を別けるにはどうすれば良いか?風の力を使って実験しました。
軽い(粒の小さい)砂は遠くに飛び、重い(粒の大きい)砂はあまり飛ばない。そんな実験です。
風で砂を飛ばす実験

完璧な選別とはいきませんでしたが、ふるいを使わなくてもできる砂粒の選別方法を学ぶことができました。

次は、お米を使った実験。昔の人が籾を空籾と実が詰まった籾を選別するために使った道具、唐箕(とうみ)を使って実験しました。
今度は空籾や穂のかすは遠くに飛び、実が詰まった籾だけを残すことが出来ました。
唐箕を使った実験

実験だけではありません。
鳥取砂丘ジオパークセンターに設置してあるジオラマと風紋発生風洞で鳥取砂丘にどうやって砂が運ばれたのか、また、風がどうして砂丘で見られる風紋やスリバチを作るのか勉強しました。
鳥取砂丘の形成ジオラマ

風紋発生風洞

最後は、風で遊ぶための簡単なおもちゃ作り。

一つは”風玉”。風の力でコロコロとおもしろく転がる紙細工です。
作った風玉を手作りコースで転がしました。
風玉あそび

もう一つは”グニャグニャ凧”。レジ袋と竹ひごで簡単に作れる凧です。
思い思いの絵を描いた本体に竹ひごやたこ糸を付けて完成。
凧づくり

凧づくり

凧づくり

ちょうど雨が上がっていたので、できあがった凧をあげました。強い風で凧は思いどおりあがりました。よかった~。
凧揚げ
本当は、砂丘の中で風玉を転がしたり凧をあげたりしたかったのですが、天気が悪く断念しました。
それでも参加してくれた子供たちは楽しく風を学び、風と遊んでくれました。


(オレンジレンジャー)

砂丘事務所 2012/11/11

2012年11月10日

鳥取砂丘大学が終了しました

9月に開校した「平成24年度鳥取砂丘大学」も、今日で4日間の日程を終了しました。

今日は、現地研修はなく座学のみ。受講者はどちらの方が楽だったのでしょうか。

午前は、鳥取地学会の星見清晴氏による「砂丘講座」。
多鯰ヶ池と湖山池・湖山砂丘について学びました。

砂丘講座

多鯰ヶ池は、陸地に進入していた海が砂州などで閉ざされた海跡湖なのか。土砂の運搬などで形成された堰止湖なのか。いろいろな説があり、結論は出ていないそうです。

多鯰ヶ池の広さの移り変わり、年間を通しての水位の変化などもお聞きしました。


午後は、まず、県観光政策課安藤専門員の「山陰海岸ジオパーク講座」。

山陰海岸ジオパーク講座

ジオパークとはなにか、世界遺産との違いからはじまり、山陰海岸ジオパークについて説明を受けました。
世界遺産と違うのは、保護だけでなく教育や観光・産業への活用も必要だということです。
なかなか難しい部分ですが、活用することによって、エリアの発展につながるのですね。

山陰海岸ジオパークの一番の目玉は、私たちはやはり鳥取砂丘!と考えますが、ほかにもたくさんの見所があります。
それぞれのジオスポットと人々の生活とのつながりなど、細かく説明されました。

最後は、環境省浦富自然保護官事務所の山崎自然保護官と私オレンジレンジャーによる「保全再生・利活用・砂丘法令講座」

法令講座

山陰海岸国立公園の特別保護地区である鳥取砂丘。法律や鳥取県条例による規制などの説明でした。

受講者の皆さんは国立公園だということはよくご存じでしたが、してはいけないこと、許可を受ければしてもいいことなど、初めて知ったという内容もあったようでした。

鳥取砂丘大学の締めは閉校式。

閉校式西田会長あいさつ

全課程を修了した方には、修了証と鳥取砂丘ガイドのワッペンを交付しました。

修了書授与

修了者は、これから「鳥取砂丘ガイド」として砂丘内でのガイド活動にがんばっていただきます。

受講者の皆さん、お疲れ様でした。

これからは、鳥取砂丘ガイドとして、砂丘を訪れる観光客の方に砂丘のことをもっとしっていただき、来て良かったと思っていただけるように頑張りましょう。


(オレンジレンジャー)

砂丘事務所 2012/11/10

2012年11月9日

実りの秋 (その3)

鳥取砂丘に生えている砂丘植物の種子の紹介で、第3回目と成りました。
今回は小さな種子で顕微鏡で見ないと良く分からないもの2種と、逆に最大の種子1種を紹介します。

7)ハマニガナ (項番は最初からの通し番号としています)
ハマニガナは春と秋の二季に咲きますが、咲いた後にはタンポポそっくりの綿毛を付けた種子が実ります。 下の写真をご覧下さい。
ハマニガナの種子

種子の顕微鏡写真
ハマニガナの顕微鏡写真

8)ハマベノギク
ハマベノギクは9~10月頃に薄紫色の頭花をつけ、その後に種子が実ります。
下の写真は実を結んだ種子と、顕微鏡で撮影した拡大写真です。
ハマベノギク

ハマベノギクの顕微鏡写真

9)ハマボウフウ
ハマボウフウはカリフラワーの様に小さく密な白い花を多数つけ、その後 種子が実ります、そして種子を取り出すと下の写真の様な比較的大きな種子が出来ます。
ハマボウフウ

ハマボウフウの種子

 

※ 写真撮影に使用した種子は、砂丘に返しておきました、来春には芽を出してネ

次回をお楽しみに。

赤レンジャー

砂丘事務所 2012/11/09

2012年11月8日

白鳥?

白い鳥が、東から西へ向かって編隊飛行していました。けっこう大きな鳥でしたが、もしかして白鳥(スワン)?シベリアから渡ってきたのでしょうか?
白鳥の編隊飛行写真1
白鳥の編隊飛行写真2
白鳥の編隊飛行写真3
白鳥の編隊飛行写真4
時期的にも白鳥じゃないかなと勝手に思い込んでいます。(誰かわかる方はおしえてください。)

【雑学】
「鳥取」という地名は、この白鳥を捕獲して朝廷に献上する人たち「鳥取部(ととりべ)」に由来しています。
詳しくは⇒とっとり雑学本舗第612号をご覧になってください。

☆黄レンジャー

砂丘事務所 2012/11/08

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