鳥取砂丘レンジャー日記

鳥取砂丘レンジャー日記

2012年11月11日

風を知ろう!風と遊ぼう!

鳥取砂丘魅力満喫ジオツアー「風を知ろう!風と遊ぼう!」を開催しました。

開催日の今日は11月11日、“介護の日”や“ポッキーの日”とも呼ばれるこの日。
当事務所主催のジオツアーも本年度第11回目を迎えました。なんとも偶然。

鳥取砂丘の地形には海から砂を運んでくれる「風」がとても重要。
なぜ風が必要か?風の力を使ってどんなことが出来るのか?勉強や実験を行いました。

当然ですが、鳥取砂丘ですので砂を使った実験。粒の大きさの違う砂を別けるにはどうすれば良いか?風の力を使って実験しました。
軽い(粒の小さい)砂は遠くに飛び、重い(粒の大きい)砂はあまり飛ばない。そんな実験です。
風で砂を飛ばす実験

完璧な選別とはいきませんでしたが、ふるいを使わなくてもできる砂粒の選別方法を学ぶことができました。

次は、お米を使った実験。昔の人が籾を空籾と実が詰まった籾を選別するために使った道具、唐箕(とうみ)を使って実験しました。
今度は空籾や穂のかすは遠くに飛び、実が詰まった籾だけを残すことが出来ました。
唐箕を使った実験

実験だけではありません。
鳥取砂丘ジオパークセンターに設置してあるジオラマと風紋発生風洞で鳥取砂丘にどうやって砂が運ばれたのか、また、風がどうして砂丘で見られる風紋やスリバチを作るのか勉強しました。
鳥取砂丘の形成ジオラマ

風紋発生風洞

最後は、風で遊ぶための簡単なおもちゃ作り。

一つは”風玉”。風の力でコロコロとおもしろく転がる紙細工です。
作った風玉を手作りコースで転がしました。
風玉あそび

もう一つは”グニャグニャ凧”。レジ袋と竹ひごで簡単に作れる凧です。
思い思いの絵を描いた本体に竹ひごやたこ糸を付けて完成。
凧づくり

凧づくり

凧づくり

ちょうど雨が上がっていたので、できあがった凧をあげました。強い風で凧は思いどおりあがりました。よかった~。
凧揚げ
本当は、砂丘の中で風玉を転がしたり凧をあげたりしたかったのですが、天気が悪く断念しました。
それでも参加してくれた子供たちは楽しく風を学び、風と遊んでくれました。


(オレンジレンジャー)

砂丘事務所 2012/11/11

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