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鳥取砂丘レンジャー日記

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2011年10月31日

砂丘から見えた雲。

本日の鳥取砂丘は曇り空でしたが、日中は晴れ間もあり天気が回復しました。朝のうちは砂も湿っていましたが、しだいに乾いてきました。今日もたくさんの来場者でした。




さて、今日で10月も終わりとなり、明日からは11月。
砂丘を歩きながら、年末まで、・・あと2ヶ月しかない!と考える方と、
まだ、・・2ヶ月もある!と思う人と、いろいろでしたが、・・

夕方になると砂丘の空には、また雲が広がっていました。
でもその先には青空が見えました。


日が沈む前の風景です。
すかさず、シャッターを押してしまいました。


11月は、どんな景色が見られるのか楽しみです!
明日からも天候がよさそうです。

(青レンジャー)

砂丘事務所 2011/10/31

2011年10月29日

そろそろ冬支度

秋も深まってきています。

10月最後の週末は、天気もよく、砂丘を歩くと汗がにじんできます。

観光客の方も秋の日差しを気にしながら歩いておられます。


天気がよくても、砂丘の生き物たちはそろそろ冬支度を始めているようです。

ついこの前まで、オアシス周辺を歩くと、たくさんのバッタが驚いて飛んで逃げていましたが、今は歩いても飛んで逃げるバッタもいなくなってしまいました。

でもちょっと耳を澄ませば、ハマスズの鳴き声もかすかに聞こえてきます。実物は見つけられませんでした。

そんな中、今日は珍しいものを発見しました。

環境省のレッドリストで準絶滅危惧に指定されている「オオヒョウタンゴミムシ」です。
4センチ~5センチくらいの大きさでした。


斜面をよちよちと歩いている姿がとてもかわいく見えました。

ということで、後ろからの様子も撮ってみました。見えにくいですが、足跡もすこし。


西側の端の方では、なんとこの時期にハマヒルガオの花が。


よ~く目を凝らしながら砂丘を歩くと、いろいろな発見ができますよ!


(オレンジレンジャー)

砂丘事務所 2011/10/29

2011年10月28日

鳥取砂丘からの出土品

鳥取砂丘の出土品に縄文土器とともに銃弾が発見されてのはご存知でしょうか?

鳥取砂丘では、明治の末から昭和の初期にかけて陸軍歩兵40連隊が演習場として使い、演習の際に発射された射撃の銃弾です。
私が巡視中に見つけた銃弾には3種類あることが分かりました。

 1-先端に丸みおびた円頭銃弾
三十式
      長さ : 32.8 mm
      径  :  6.5 Φ

これは、「三十式歩兵銃」から発射されたものと思われます。
”三十式”とは、明治30年(1897年)に大日本帝国陸軍が採用したことにより命名されたそうです。

 2-先端部が尖った銃弾
三十八式銃
      長さ : 32.5 mm
      径  :  6.5 Φ

これは、「三八式歩兵銃」から発射されたものと思われます。
先端が尖っているのは、命中時のダメージ能力を向上させる事を目的とした様です。
明治38年(1905年)に採用されたことより”三八式”または”三八年式”と呼ばれた様です。

 3- 2の銃弾の後継として開発されたもの
92式重機関銃
      長さ : 32.5 mm
      径 中央部 :  7.7 Φ
         後部   :  7.0 Φ

これは、「92式重機関銃」から発射されたものと思われます。
なお、他の歩兵銃と共用された銃弾の様ですが、その型式は不明です。
昭和7年(1932年)(皇紀 2592年)に採用され年号の末尾から名付けられた。

この3種類以外にも有ると思われます、強風が吹いた後に砂丘を歩く時は足元も見てください、新しい発見があるかも知れません。

これらの情報は、鳥取砂丘の大ファンで戦争体験者よりお聞きしました。

尚、銃弾の寸法は現物を測定したもので、錆びのため本来の寸法とは異なっている可能性があります。

(赤レンジャー)

砂丘事務所 2011/10/28

2011年10月27日

ハイネズ

砂丘植物の「ハイネズ」に球果がついていました、写真に撮ったので紹介します。

ハイネズの球果

球果は 1cmほどの大きさで、緑色⇒紫黒色に熟し、白いロウ質に覆われますが、写真は緑色の段階でまだ熟してはいない様です。

ハイネズはヒノキ科で雌雄異株の常緑低木の植物で、幹は地を這って伸び、四方八方に広がり群落となります。
群落のハイネズ

葉は長さ1~2cmの針型で先端は鋭く尖っています。
”ネズ”とは、同属のネズミサシのことで、先端の尖りでネズミを刺すほど硬いことに由来しています。
昔は、ネズミの通り道に置いておくと、ネズミが来なくなったそうです。 下の写真が鋭く尖った葉です。

鋭く尖ったハイネズの葉

花期は4~5月で、雄花は黄褐色、雌花は緑色の花をつけ、球果は翌年の秋につくそうです。
残念ながら、花の写真は見当たりません、来春には撮影しておきます。

ハイネズは、追後スリバチ、合せヶ谷スリバチ内で見られます。

(赤レンジャー)

砂丘事務所 2011/10/27

2011年10月26日

出発進行!砂丘列車

山陰海岸ジオパークラッピング列車の運行が10月22日から開始されたようです。
鳥取砂丘の写真が列車の側面に大きくラッピングされています。

こちら↓
砂丘ラッピング列車

土日祝日については臨時快速「山陰海岸ジオライナー」(鳥取~豊岡)を中心に運行、平日は山陰本線(鳥取~出雲市)と因美線(鳥取~智頭)を中心に運行されるようです。

詳しくは、
→鳥取県交通政策課http://www.pref.tottori.lg.jp/dd.aspx?menuid=156178
→鳥取市都市整備部http://www.city.tottori.lg.jp/www/contents/1319006438441/
→JR西日本おでかけネットhttp://www.jr-odekake.net/eki/top.php?id=0640728

「ようです。」ばかりで申し訳ございませんが、まだ、乗車もしていませんし、出会ってもいません。
皆さまは既にご覧になりましたか?

ぜひ、この列車に乗って鳥取へお越しください。そして「鳥取砂丘」にお立ち寄りください。

☆黄レンジャー

砂丘事務所 2011/10/26

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