- 「アテナ:戦争の女神」鳥取ロケは、変わりやすい秋の天候のなか、日程調整に苦労しながらも、下記のとおり県内各地で精力的に撮影が行われています。
- 東郷湖畔では美しい水面を背景にした主人公のデートシーンや、三朝温泉では主人公の再会シーンが演出されるなど、鳥取県の魅力が存分に活かされた撮影が行われています。
- 撮影は概ね順調に進んでおり、今月下旬には終了する予定です。
1 ロケの実施状況
(1)撮影日程
9月12日(日)とっとり花回廊、湯梨浜町内ほか
13日(月)境港市内ほか
14日(火)倉吉市内ほか
15日(水)鳥取砂丘ほか
16日(木)琴浦町内ほか
17日(金)はわい温泉ほか
18日(土)三朝温泉、倉吉市内ほか
19日(日)倉吉市内ほか
20日(月)岩美町内ほか
(2)撮影状況
総勢160人の俳優及び撮影スタッフが2チームに分かれて県内各所で各シーンを撮影
2 主な出演者
チョン・ウソン、スエ、イ・ジア、キム・ミンジョン、BOAほか
3 ロケ現場の雰囲気
- 鳥取砂丘での撮影では、雨天のため急きょ日程を変更するなど、慌ただしい雰囲気の中で日程調整、関係先への連絡が行われた。
- シナリオ変更などにより、急遽新たなロケ地を探したり追加の撮影を行うなど、ロケ隊は休む間もなくロケを進めている。
- 16日(木)の琴浦町内での撮影においては、地元企業のご協力により炊き出し隊が編成され、撮影スタッフ約80人は、地元の暖かいもてなしのなか、海苔を練り込んだうどん、おにぎり、天ぷら、キムチなどに舌鼓を打っていた。
- 17日(金)夜には、牛骨ラーメンの普及活動をされている「応麺団」様による炊き出しがあり、韓国スタッフの皆さんからは、「味が濃いがあっさりしている。」とか「韓国のソルロンタン(牛の膝骨から出汁を取ったスープ)に似ている。」など好評を得ていた。