- 1月1日
- 10月1日
- 10月31日
- 毎週金曜日
正解は、Bの「10月1日」です!
国勢調査は原則として5年に1度、10月1日の午前0時現在で行われる統計調査です。第一回調査は1920(大正9)年に行われ、今回の2025(令和7)年調査は22回目の調査でした。
次は2030(令和12)年!
- 外国に住む日本人
- 日本に住むすべての人と世帯(外国人の方を含む)
- 日本にこれから生まれてくる赤ちゃん
- 地球上すべての人
正解は、Bの「日本に住むすべての人と世帯(外国人の方を含む)」です!
国勢調査は、日本国内に常住している人を対象とした全数調査です。ここで常住とは、国内に3か月以上にわたって住んでいるか、または住むことになっている状態をいいます。
日本にこれから生まれてくる赤ちゃんは調査対象ではないですが、もし10月1日までに生まれている場合は調査対象になります。
- 子育て支援や福祉対策
- 災害の被害予測や防災計画
- 学術研究や経済活動
- 流行語大賞の選定
正解は、Dの「流行語大賞の選定」です!
Aの「子育て支援や福祉対策」については、例えば子どもの人口が子育て関連施設設置の基礎資料とされたり、高齢者人口が年金・医療制度の検討に活用されたりしています。また、Bの「災害の被害予測や防災計画」に関しては、小地域別の人口などが重要な情報となっています。さらに、Cの「学術研究や経済活動」では、国勢調査の各種データが幅広い研究分野で分析対象とされているほか、民間企業においても出店計画やマーケティングのために参照されたりしています。
このように、A~Cの選択肢のすべてにおいて、国勢調査の結果は活用されています。また、それ以外においても、例えば国会・県議会議員の定数配分や地方交付税交付額の算定などにも国勢調査の人口が使われています。わたしたちの暮らしの至るところで国勢調査の結果が役立っていることが分かりますね。
- 454,675人
- 553,407人
- 671,126人
- 5,465,002人
正解は、Bの「553,407人」です!
Aの「454,675人」は、1920(大正9)年の第一回調査による鳥取県の人口でした。百年後の2020(令和2)年には10万人近く増えているんですね。
また、Cの「671,126人」は2020(令和2)年における島根県の人口、Dの「5,465,002人」は同じく兵庫県の人口でした。
- 渡辺謙
- 松平健
- 安田顕
- 石黒賢
正解は、Bの「松平健」さんです!
金色(!)の素敵な衣装でポスターやテレビCMなどに出演されていましたので、ご覧になった方も多いのではないでしょうか。
なお、今回の広報キャラクターは、松平健さんのほかに、川口春奈さん、藤本美貴さん、パトリック・ハーラン(パックン)さんも務められました。