30年後の未来はどんな世界だろう
これからの時代を担う若手世代が描く「とっとりの未来予想図」。技術革新の兆しや社会の変遷も参照しながら、こうあってほしいという想いも込めて未来の鳥取県の姿を描きました。意見を交わしながらさまざまなシナリオを想定し、そんな未来を自分たちでつくっていこうというマインドを育むことを目指す県政初のプロジェクトです。
未来は、自分たちの手で
公募で集まった若手県民メンバー10名が1年間かけて取り組んだ「とっとり未来予想図プロジェクト」。三菱電機株式会社、三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社と連携し最新の技術動向なども学びながら、未来の鳥取県の姿について議論を重ねました。さまざまな分野での「未来の1シーン」を30本のシナリオにまとめ、県内の小学生、高校生、若手イラストレーターらがビジュアル化。未来を自分事として前向きに考え行動を起こす人材の育成に加え、描いた未来を見据えて新たな政策の立案や官民共創による新事業創出の起点づくりに繋げることを目指し、今後も同様の取り組みを広げる計画です。
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