「とっとりSDGs若者ネットワーク」は、持続可能な社会の担い手となる若者が、若者目線の発想でSDGsの普及につながる活動を行い、若者を中心としてSDGsの実践につなげることを目的に令和2年度に設立しました。
今年度は、県内の学生・社会人を中心に若者12名が集い、令和2年からの活動を踏まえた課題や進めるべき取組について意見交換を行いながら、主に県内各地でのイベント出展(体験型展示)を中心に活動を行ってきました。
このたび、とっとりSDGs若者ネットワークの活動成果報告及び若者主体の取組を持続的なものにするための提案を取りまとめ、令和5年2月7日に同ネットワークメンバーが知事へ発表しました。

提案概要
・更にSDGsの取組に関心を持つ県民(特に若者)が増え、活動の輪が広がっていくよう、SDGsの活動を行う組織・ネットワークの、「つながるためのきっかけ作り」と、その活動の「見える化」に対して協力してほしい。
これまでの活動状況
5月21日(土)キックオフミーティング
5月29日(日)第2回ミーティング
※以後は、メンバーで話し合いを続け取組を実施。