とっとりSDGsアワード~未来につながる地域づくり~

 SDGsアワード2023

令和5年度のグランプリ等を発表しました!

とっとりSDGsアワードについて、子どもたちが主体となって取り組むSDGsにつながる活動やアイデア、SDGsに資する若者の地域づくりプランを募集したところ、多くの応募をいただきました。令和6年2月4日に、とりぎん文化会館で開催した「令和5年度 とっとりSDGsアワード 表彰式」にてグランプリ等の各賞を発表しました。

SDGsアワード表彰式
(受賞者の皆様)

○ファーストステップ(小中学生対象)

<グランプリ 1グループ>

受賞者名:米子市立東山中学校2年 地域活性化チーム1組(米子市立東山中学校)

提案名:ひがしやマルシェ ~車尾と啓成をつながりを深める学校行事を企画運営~

提案内容:地域間の交流を深めるため、老若男女問わず楽しめるマルシェの開催。

<準グランプリ 1グループ>

受賞者名:米子市立東山中学校2年 地域活性化チーム3組(米子市立東山中学校)

提案名:地域王決定戦!~地域の各イベントで中学生が企画&運営~
提案内容:地域のことを知ってもらい、愛着を持ってもらうため、楽しみながら地域を知ることができるクイズ大会の開催。

<入賞 3グループ、個人賞 1名>

受賞者名:ジュニアリーダー『ブルーバード』(八頭町立八頭中学校)

提案名:ジュニアリーダー『ブルーバード』

提案内容:地元頭町をフィールドに中学生主体で「分たちが楽しめて地域にも貢献できる活動」に取り組む。

受賞者名:米子市立東山中学校2年 避難所運営チーム(合言葉)(米子市立東山中学校)

提案名:不安を安心に変えられる避難所の運営!~中学生のチャレンジ~
提案内容:災害避難時の混乱を防ぐため、とるべき行動の合言葉を考案するともに、シュミレーションの実施。

受賞者名:米子市立東山中学校3年 歩いて楽しい街づくり4組(米子市立東山中学校)

提案名:プロギング

 提案内容:町の美化や地域の賑わいづくりのため、ゴミ拾いとジョギングを掛け合わせたプロギングのイベントの開催。

受賞者名:六尾太郎さん(倉吉市立成徳小学校)

提案名:ぼくのコンポスト大作戦

提案内容:先祖への想いを大切にしつつ、お供え物の食べ物を無駄にしないため、お供え物を肥料として活用するアイデア。

 

○セカンドステップ(若者対象)
<グランプリ 1グループ>

受賞グループ名:つながるライフスタイル(鳥取大学)

提案名:暮らすインターン~学生・企業・地域をつなぐコミュニティで、地域の未来を創る~

提案内容:鳥取県で暮らし・働く魅力を伝えるため、周辺地域の観光や移住定住体験を掛け合わせた県内企業へのインターンの実施。

<準グランプリ 1グループ>

受賞グループ名:みなと生徒会eスポーツ部(鳥取県立境港総合技術高等学校)

提案名:みなと生徒会eスポーツ部

提案内容:高齢者を対象としたeスポーツ体験会を開催するなど、若者が興味を持てるeスポーツを媒体とし、若者主体の世代間交流の場の創造。

<入賞 3グループ>

受賞グループ名:青谷高校青谷ごみ当番(鳥取県立青谷高等学校)

提案名:海プロ~海をきれいに大切にする高校生と子どもたちのプロジェクト

提案内容:海をきれいに大切にするため、ビーチスポーツや魚釣りなどの海でできる楽しいイベントを複合させた、海ごみ拾いの実施。

受賞グループ名:TORICEF(鳥取大学)

提案名:「とっとりとSDGsがLINKする」~カードで伝えるとりせふくんの想い~

提案内容:楽しみながらSDGsを学ぶことができるオリジナルカードゲームの開発と学校・企業での活用。

受賞グループ名:ばばのばプロジェクト(鳥取大学)

提案名:駄菓子屋さんを媒介とした地域コミュニティの形成

提案内容:多世代の方が集え、繋がりが作れる場所づくりを行うとともに、SDGsに関するイベントの実施。

 

令和4年度の表彰式・発表会の様子を公開!

とっとりSDGsアワード表彰式と発表会を令和5年1月15日(日)に開催しました。当日の様子をYouTubeで配信しております。

リンク先>https://youtu.be/02ClLxJz4zs

 

〈地域づくりプラン等の実現に向けた取組〉
 セカンドステップで受賞された5件の地域づくりプランの実現に向けて、NPO法人や民間企業などの皆さま方とマッチングを行いたいと考えています。
 受賞された若者グループに対するお問合せ、活動に向けた応援、何かお手伝いをしていただける方など、どのような支援でも差し支えありません。
 広く受け付けていますので、これらのプランに興味を持たれた方は、是非、下記までご連絡ください。
 また、ファーストステップのアイデアに興味を持たれた方も、是非ご連絡をお待ちしております。

〇セカンドステップ

 グランプリCOCON×ふふや プレゼンテーション動画はこちら>https://youtu.be/Lmmij3wFDwM

 砂丘の恵みの納品依頼 プレゼンテーション動画はこちら>https://youtu.be/QhIze0fanSs

 みなみかぜ文庫 プレゼンテーション動画はこちら>https://youtu.be/RhmampPAXBQ

 放課後釣具倶楽部 プレゼンテーション動画はこちら>https://youtu.be/2jEGmQmC2pI

 結梨 プレゼンテーション動画はこちら>https://youtu.be/Px4KFrkhTg0

 

【ご連絡・お問合せ先】

〈セカンドステップ〉
 鳥取県 地域づくり推進部 県民参画協働課 県民運動推進担当
  メール :kenminsankaku@pref.tottori.lg.jp
    電話番号:0857-26-7248

〈ファーストステップ〉
 株式会社鳥取銀行 経営統括部 広報担当
  メール :kouhou@tottoribank.co.jp
  電話番号:0857-37-0260

令和4年度のグランプリ等を発表しました!

 とっとりSDGsアワードについて、子どもたちが主体となって取り組むSDGsにつながる活動やアイデア、SDGsに資する若者の地域づくりプランを募集したところ、多くの応募をいただきました。1月15日に、米子コンベンションセンターで開催した「令和4年度 とっとりSDGsアワード 表彰式」にてグランプリ等の各賞を発表しました。


(受賞者の皆様)

○ファーストステップ(小中学生対象)
<グランプリ 1グループ>
受賞者名:スパークルバルブス(米子市日吉津村中学校組合立箕蚊屋中学校)
提案名:SDGs×スパークルバルブス

提案内容はこちら (pdf:3157KB)

<準グランプリ 1グループ>
受賞者名:東郷小学校SDGsプロジェクト(鳥取市立東郷小学校)

提案名:東郷小学校SDGsプロジェクト2022 ToGoNext100~豊かな里山を、100年先の未来へ繋ぐ~
提案内容はこちら (pdf:2106KB)

<入賞 3グループ、個人賞 1名>
受賞者名:米子市立東山中学校1年3組1班(米子市立東山中学校)
提案名:災害対応力アップ!~防災クイズをプログラミングで自作~

提案内容はこちら (pdf:2606KB)

動画はこちら>https://youtu.be/s8Hr6v2cNkI

受賞者名:米子市立東山中学校1年4組6班(米子市立東山中学校)
提案名:みんなで防災知識を増やそう!~防災スゴロク~
提案内容はこちら (pdf:1668KB)

受賞者名:米子市立東山中学校1年3組5班(米子市立東山中学校)
提案名:ペットボトルモルックで地域サロンの魅力を体験!~PR動画で発信~

提案内容はこちら (pdf:1460KB)

動画はこちら>https://youtu.be/lZilA8PhxUw

 

受賞者名:都田千鶴さん(米子市立義方小学校)

提案名:街かどクリーン作戦

提案内容はこちら (pdf:1455KB)

 

○セカンドステップ(若者対象)※提案内容は発表した動画を後日YouTubeで配信します。
<グランプリ 1グループ>
受賞グループ名:COCON(ココン)×ふふや (鳥取大学生によるグループ)

提案名:COCON~ホッと出来るカフェ風の居場所を~



<準グランプリ 1グループ>
受賞グループ名:砂丘の恵みの納品依頼 (鳥取大学生によるグループ)


提案名:砂丘の恵みの納品依頼



<入賞 3グループ>
受賞グループ名:みなみかぜ文庫(鳥取大学生等によるグループ)

提案名:鳥取で働くを発信する「MINAstudio(ミナスタジオ)」

受賞グループ名:放課後釣具倶楽部(青翔開智高等学校によるグループ)
提案名:鳥取田舎的未来計画~[(自然+歴史+技術)÷釣り]の視点から~

受賞グループ名:結梨(ゆいりん)(鳥取大学生によるグループ)

提案名:大学生による6次産業化の実践~梨葉の新たな利用法~

令和4年度の受賞者発表!

掲載は応募者名又はグループ名のあいうえお順です。

各部門各賞(グランプリ、準グランプリ、入賞)の発表は令和5年1月15日の表彰式で行います。

<ファーストステップ>

『SDGs×スパークルバルブス』 米子市日吉津村中学校組合立箕蚊屋中学校1年生 スパークルバルブス

(1)海岸のゴミ拾いを実施し、拾ったゴミの重さとゲームの結果で勝敗を決定するeスポーツのトーナメント戦を開催。海洋ゴミに関するクイズも実施。

(2)家庭で不要となったものを景品とする5つのゲームを企画して子ども向けの縁日を開催。

(3)地域の生産者から余った食材をもらいに回り、ピザづくりを体験する「0円食堂」の実施。

 

『東郷小学校SGDsプロジェクト2022ToGoNext100~豊かな里山を、100年先の未来へ繋ぐ~』 鳥取市立東郷小学校 東郷小学校SDGsプロジェクト

SDGsの基礎知識や海洋ゴミについて学習した上で海岸清掃に参加し、回収したプラスチックゴミを材料にキーホルダーを制作するとともに回収した海洋ゴミと家庭から排出されるプラスチックゴミを用いて海の守り神「マーライオン」のオブジェを制作。

 

『災害対応力アップ!~防災クイズをプログラミングで自作~』 東山中学校 1年3組1班

小学生でも楽しく防災に関する知識を学ぶことのできるよう、プログラミングでクイズを制作。

 

『ペットボトルモルックで地域サロンの魅力を体験!~PR動画で発信~』 米子市立東山中学校 1年3組5班

誰でも手軽に「モルック」を楽しめるよう、ペットボトルを活用するとともにPR動画を制作。地域サロンで高齢者と小・中学生が「ペットボトルモルック」で交流できるよう、地域の小学校等にPR動画を配信。

 

『みんなで防災知識を増やそう!~防災スゴロク~』 米子市立東山中学校 1年4組6班

災害に備えて知識を増やすことを目的に、小さな子どもたちでも楽しみながら災害について学ぶことのできる防災スゴロクを制作。スゴロクの各マスに災害避難時の中点を表示。

 

『街かどクリーン作戦』 米子市立義方小学校 都田 千鶴さん

町内会などによる地域の清掃について、地域の学校や企業・団体の参加を促す目的で企業ロゴや団体名等が入ったオリジナルビブスを作成するアイデア。

 

<セカンドステップ>

 

『COCON~ホッと出来るカフェ風の居場所を~』 COCON×ふふや(鳥取大学生によるグループ)

商店街に「みんなの居場所」としてカフェや子ども食堂の機能をもつ店舗を運営することで、子どもから高齢者まで多世代が気軽に立ち寄って交流できる空間を創出する。児童クラブを運営するNPO法人と連携し、運営スタッフを鳥取大学の学生ボランティアとすることで、学生のうちから経営感覚を身につけ、社会とのつながりを実感する学びの場にもなる。

 

『砂丘の恵みの納品依頼』 砂丘の恵みの納品依頼 (鳥取大学生によるグループ)

賞味期限が近い食品・規格外の食品を地元企業等から集め、鳥取大学の学生に無料配布するフードバンクの役割と、学生向けに地元企業のアルバイトの情報を発信する役割をともに学生団体が担うもの。学生への生活支援と地域における食品ロスの削減、地元企業の雇用機会創出に取組んでいる。

 

『鳥取田舎的未来計画~[(自然+歴史+技術)÷釣り]の視点から~』 放課後釣具倶楽部 (青翔開智高等学校によるグループ)

現代の「釣り」が自然環境を破壊していることに着目し、鳥取の自然素材から作った釣具を使い、歴史学習を通じて研究された古代の釣法で行う新たなアクティビティとしての「釣り」を確立し、環境に配慮した持続可能な釣りを普及させる。

 

『鳥取で働くを発信する「MINAstudio」』 みなみかぜ文庫 (鳥取大学生等によるグループ)

鳥取県内の高校生に向けて、「鳥取で働く人」を若者の視点から紹介する映像コンテンツ「MINAstudio」を制作・発信する。地元で働く社会人をゲストに招き、学生にとって関心が高いテーマで高校生と対談する様子を配信することにより、多様な働き方を知る機会を提供し、地元就職の促進につなげる。

 

『大学生による6次産業化の実践~梨葉の新たな利用法~』 結梨(ゆいりん) (鳥取大学生によるグループ)

持続可能な農業に向けて生産者の新たな収入源を確保するため、耕作放棄地の梨の木の活用に注目し、化学農薬以外の病害虫防除手法の研究と梨葉の粉末を用いた商品開発に取組む。

令和3年度の表彰式・発表会の様子を公開!

令和4年1月30日(日)に開催しました、とっとりSDGsアワード表彰式とプレゼンテーションの様子をユーチューブ配信でお届けします。

<地域づくりプラン等の実現に向けた取組>
 セカンドステップで受賞された5件の地域づくりプランの実現に向けて、NPO法人や民間企業などの皆さま方とマッチングを行いたいと考えています。
受賞された若者グループに対するお問合せ、活動に向けた応援、何かお手伝いをしていただける方など、どのような支援でも差し支えありません。
広く受け付けていますので、これらのプランに興味や関心を持たれた方は、是非、下記までご連絡ください。

 また、ファーストステップのアイデアに興味を持たれた方も、是非ご連絡をお待ちしております。

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【ご連絡・お問合せ先】

<セカンドステップ>
 鳥取県 地域づくり推進部 県民参画協働課 県民運動推進担当
   メール :kenminsankaku@pref.tottori.lg.jp
   電話番号:0857―26―7751、7248

<ファーストステップ>
 株式会社鳥取銀行 経営統括部 広報担当
   メール :kouhou@tottoribank.co.jp
   電話番号:0857―37―0260

 

◆SDGsアワード~未来につながる地域づくり~【表彰式・発表会】

https://www.youtube.com/watch?v=EHOXyeT4Oz8

 

令和3年度のグランプリ等が決定しました!

とっとりSDGsアワードについて、子どもたちが主体となって取り組むSDGsにつながる活動やアイデア、SDGsに資する若者の地域づくりプランを募集したところ、多くの応募をいただきました。1月30日に、とりぎん文化会館で開催した「令和3年度 とっとりSDGsアワード 表彰式」にてグランプリ等の各賞を発表しました。

 

(受賞者の皆様)

 

○ファーストステップ(小中学生対象)

<グランプリ 1名>

受賞者名:森田 笑 (もりた にこ)さん(稲葉山小学校6年)

提案名:海のプラスチックゴミを使ったアクセサリー作り


<準グランプリ 1名>

受賞者名:岡 美月 (おか みづき)さん(福米中学校3年)

提案名:心をつなぐリユースの輪

 

<入賞 3名>

受賞者名:小川 怜 (おがわ れん)さん(住吉小学校5年)

提案名:プラプラ歩いてプラゴミ回収サンダル

 

受賞者名:富盛 世菜 (とみもり せな)さん(成徳小学校6年)

提案名:家の物でできるエコ植物~とてもかんたん~

受賞者名:松田 祥歩 (まつだ さちほ)さん(青翔開智中学校2年)

提案名:捨てられてしまう食べ物目線の絵本「あおばのじんせい」

 

○セカンドステップ(若者対象)

<グランプリ 1グループ>

受賞グループ名:Frontier School(フロンティアスクール)(鳥取大学生・岡山大学生等によるグループ)

提案名:閉校舎に秘密基地を創ろう!~若者が理想とする魅力的な学び舎を考えよう~

 

<準グランプリ 1グループ>

受賞グループ名:つながるこころプロジェクト(青翔開智高校生グループ)

提案名:つながるこころ

 

<入賞 3グループ>

受賞グループ名:チーム倉西(倉吉西高校生グループ)

提案名:倉吉グリーンカーテンプロジェクト!

受賞グループ名:地元愛好家(日野高校生グループ)
提案名:安心する町づくり

受賞グループ名:aoharu(アオハル)(倉吉東高校生グループ)
提案名:枠湧(わくわく)

令和3年度の受賞者発表!

掲載は応募者名又はグループ名のあいうえお順です。

各部門各賞(グランプリ1点、準グランプリ1点、入賞3点)の発表は1月30日(日)の表彰式で行います。

<ファーストステップ

○『心をつなぐリユースの輪』 福米中学校3年生 岡 美月さん

 部活動を引退して不要になったスポーツ用品を学校内でリユースする仕組みをつくり、誰もが部活用品にかかる金銭的な負担に左右されることなく、部活動を選ぶことのできる環境整備に取り組む。

○『プラプラ歩いてプラゴミ回収サンダル』 住吉小学校5年生 小川 怜さん

 海岸で拾って集めることが難しいマイクロプラスチックを、歩くことで静電気を発生させて回収する特殊な靴底のサンダルを考案。

○『家の物でできるエコ植物~とてもかんたん~』 成徳小学校6年生 富盛 世菜さん

 ペットボトルを利用した植木鉢で、家庭の生ゴミを使った堆肥と風呂の残り湯の水を使い、植物や野菜などを育てることを実践。

○『捨てられてしまう食べ物目線の絵本「あおばのじんせい」』 青翔開智中学校2年生 松田 祥歩さん

 フードロスについて広く周知する目的で、食べ物の目線で人間の食料廃棄を描いた絵本を制作。

○『海のプラスチックゴミを使ったアクセサリー作り』 稲葉山小学校6年生 森田 笑さん

 海岸で拾ったプラスチックゴミを原料とするアクセサリーの制作を通じて、海洋プラスチックゴミについて理解を深めるワークショップを開催。各地域の海岸清掃などを行う団体等と連携し、延べ200組以上の家族連れ等を対象に実施。

<セカンドステップ>

○『枠湧(わくわく)』 aoharu(あおはる)

   SDGsゴールのひとつである「ジェンダー平等」に関する取組として、性別の枠にとらわれない新たなデザインや生地による和服を地元呉服店の協力のもとで開発する。

○『倉吉グリーンカーテンプロジェクト!』チーム倉西

 学校等でのグリーンカーテン(植物すだれ)の活用により、空調の節電につなげるとともに、植物の栽培を通じて自然との触れ合いや気候変動への学びにつなげる。また、倉吉市の小中高全体でグリーンカーテン事業という共通の目標に向かって取り組むことで、地域内交流の活性化につなげる。

○『安心する町づくり』 地元愛好家

 日野郡を中心に、高校生が主体となってeスポーツによる高齢者の認知機能向上やパンの移動販売など、地域住民交流イベントを定期的に開催している。

○『つながるこころ』 つながるこころプロジェクト

 助産師など地域の出産・育児に関わる専門家の協力のもと、子育てに関する悩みを相談できるコミュニティづくりに取り組んでいる。高校生がコミュニティを活用して子育て世代を支援するとともに、育児の実情について学習する機会につなげている。

○『閉校舎に秘密基地を創ろう!~若者が理想とする魅力的な学び舎を考えよう~』 Frontier School (フロンティアスクール)

 閉校舎を活用した学び場づくりをコンセプトに、県内の中高生と県内外の大学生が協力し、旧・八頭町立安部小学校に学びの拠点を創る。拠点では地元の中高生が地元企業と連携して地域課題解決事業を展開し、将来的には小中高生向けに、地域の総合的な学習を提供できる場所を目指す。

 


最後に本ページの担当課    鳥取県 地域社会振興部 県民参画協働課
   住所  〒680-8570
            鳥取県鳥取市東町1丁目220
   電話  0857-26-77510857-26-7751    
   ファクシミリ  0857-26-8112
   E-mail  kenminsankaku@pref.tottori.lg.jp

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