看護学科のよくある質問

☆よくある質問 Q&A☆

第1看護学科、第2看護学科の在校生が答えました!ぜひ参考にしてください。

<第1看護学科>

Q:クラスの雰囲気を教えてください。
A:私たち3年生の人数は34人で、みんなが元気で明るくて、にぎやかです。男子は3人、既卒者は1人ですが、みんな仲良しです。
  県外生は2人ですが、県内出身者でも自宅が遠い人は学生寮に入っています。

Q:授業方法について教えてください。
A:講義や演習、グループワークがあります。援助方法について演習やグループワークはみんなで話し合ったり、教え合ったりして、刺激しあえるので考え方が広がります。

Q:認定試験について教えてください。
A:前期、後期で試験期間があります。前期は9月頃、後期は1~3月に実施されます。(授業終了後2週間で実施されるものもあります。)
試験対策については、授業はしっかり聞いて、先生が大事だと言うところは確認します。試験範囲が広いので勉強は早めにとりかかる方がよいです。授業のプリント、テキスト、暗記マーカーでチェックをし、そこは必ず勉強します。59点以下は再試験になります。

Q:実習期間や実習記録について教えてください。
A:1年生から基礎実習で短期間の実習はありますが、一番長い実習期間は2年生2月から3年生12月までのものです。実習施設(病院や施設)の指導者さんに自分の足りないところをアドバイスして頂いて、看護の知識や技術を学んでいます。
  記録は、その日の援助の振り返りや気づきを記載します。自分が学習したことを全てファイルにとじていき、実習中や実習後に自分の学習過程を振り返っています。

Q:一般入試に向けた勉強方法やコツ、ポイントを教えてください。
A:コミュニケーション英語や、数学1の過去問題を解いて、苦手なところを把握してそこを重点的に勉強しました。高校の先生にも協力してもらいながら頑張りました。

Q:推薦入試に向けた勉強方法やコツ、ポイントを教えてください。
A:試験の時期は早いけど、英語しかないので、高校の先生に相談しながら頑張りました。

~これから入学する人へメッセージ~
〇3年間同じクラスなので仲も深まり、協力し合える仲間になります。また、同じ目的を持って励まし合いながら学習に取り組んでいく関係性が築けていきます。
講師や実習先の指導者と接する中で、看護だけではなく社会人基礎力も身に付けられます。

〇先生との距離が近く、技術演習では細やかに教えてもらえます。また、実習先を調整してもらえたり、困った時に精神的な支えになってもらえたりします。

<第2看護学科>

Q:クラスの雰囲気を教えてください。
A:私たち2年生のクラスは20名で、男子は5名、既卒者は7名います。年齢は10代~40代と幅があり、社会人としての経験も様々ですがみんな仲良くしています。

Q:授業内容について教えてください。
A:講義や演習、グループワークがあります。援助方法について、グループワークをしてみんなで話し合ったり、教え合ったりして、刺激し合っています。

Q:認定試験について教えてください。
A::前期、後期で試験期間があります。前期は9月頃、後期は3月に実施されます。(授業終了後2週間で実施されるものもあります。)
試験対策については、教科書を何度も読んで覚えたり、暗記ペンを使って勉強しました。授業中に先生が大事と言われるところをしっかり勉強しました。

Q:実習期間や実習記録について教えてください。
A:1年生の時に基礎実習がありますが、2年生の5月から11月まで領域別の実習があります。
  記録は、その日の援助の振り返りや気づきを記載します。自分が学習したことを全てファイルにとじていき、実習中や実習後に自分の学習過程を振り返っています。
看護計画を立案し、患者さんのためにどのような支援をしたらよいか自分で考えてそれを実践できるのが楽しいです。実習は仲間がいるので精神的な支えとなってくれます。
 

Q:家庭との両立はできますか?
A:実習中は朝早いので、家庭のある方はサポートがないと厳しいです。頼れる人を作っておくとよいと思います。

Q:准看護師として働いていた時に、進学のきっかけになったことを教えてください。
A:自分は働いていた時に「これわからないな」と思うことが多く、また、准看護師として勉強してきたこと以上のことを求められることがあったので、看護師の資格を取ろう思いました。勉強になっています。
A:一緒に入職した新人看護師の知識やケアの実践、看護記録の書き方などに自分との差をとても感じたので、看護師になりたいと思いました。

Q:社会人入試に向けた勉強方法やコツ、ポイントを教えてください。
A:小論文だったので、准看護学校で過去のテーマを聞き、3~4年分くらいのテーマについて小論文を書いてみました。准看護学校の先生に指導してもらった人もあるようです。

Q:一般入試に向けた勉強方法やコツ、ポイントを教えてください。
A:コミュニケーション英語1、国語、看護があったので、過去問を解きました。英語は自信がなかったので、参考書を買って解きました。

~これから入学される人へメッセージ~
准看護師を辞めて入学する場合、生活のことや仕事のこと不安なことがあると思います。でもすごく勉強になります。迷っているなら入学をお勧めします。間違いなしです!

<施設や入試等のことについて>

Q:授業料について教えてください。
A:月額9400円です。この他にテキスト代などの諸経費を学年毎に納入していただきます。

Q:奨学金の制度はありますか?
A:鳥取県看護職員就学資金貸付金、日本学生支援機構奨学金
  の制度があります。詳細についてはお尋ねください。

Q:入舎の条件はありますか?
A:通学困難等の理由で、女性に限り入寮できます。定員61名ですが、1~2名/部屋となります。

Q:推薦入学のことを教えてください。
A:推薦入学は鳥取県内の高等学校で、指定校推薦と公募推薦があります。詳細についてはお尋ねください。

Q:社会人入学のことを教えてください。(助産学科・第2看護学科)
A:

   助産学科 第2看護学科 
 募集人員  3名程度  3名程度
 受験資格  鳥取県内に在住している者で看護師として、3年以上の就業経験を有する者 等

*その他の資格についてはホームページ、入試案内を確認ください。

   鳥取県内に在住している者で准看護師として、3年以上の就業経験を有する者 等

*その他の資格についてはホームページ、入試案内を確認ください。

Q:一般入試の受験資格について教えてください。
A:

   助産学科  第1看護学科 第2看護学科 
 募集人員  8名程度
(うち、鳥取県内枠3名程度)
 15名程度   15名程度
 受験資格   保健師助産師看護師法第21条各号のいずれかに該当する者
女子に限る 

 高等学校卒業者
中高一貫教育の中等教育学校卒業者

高等学校卒業程度認定試験合格者

 中学校を卒業し准看護師免許取得後3年以上その業務に従事した准看護師
学校教育法第90条第1項の規定に該当する者で、准看護師である者

  
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