山陰近畿自動車道 鳥取~覚寺間(通称:南北線)は、鳥取県鳥取市を起点とし、京都府宮津市を終点とする延長約120km の地域高規格道路である鳥取豊岡宮津自動車道(山陰近畿自動車道)のうち、鳥取市嶋地内から鳥取市浜坂地内まで、延長約7km の区間のことをいいます。
南北線が山陰道や鳥取道と連携することにより、陸・海・空の広域的なネットワークが結ばれ、地域交流・連携の促進と安全安心の向上などに寄与することが期待されています。
現在、県では、南北線の事業化に先立ち、都市計画手続きを進めています。

ルート図はこちら↓
※都市計画図で着色(赤色)された区域内を今回、新たに都市計画決定する予定です。
事業化後、詳細な測量や設計により、道路事業範囲が変わることがあります。
実施年月日 |
手続き内容 |
令和7年7月頃
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鳥取県都市計画審議会の開催(1回目)
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9月頃
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都市計画素案の縦覧
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11月頃 |
鳥取県都市計画審議会の開催(2回目)
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※詳細な日程や開催場所については、決定次第、随時更新してお知らせします。
■パブリックコメント
令和2年8月8日(土)から10月22日(木)の間、素案に対するパブリックコメントを実施しました。多くの意見をいただき、ありがとうございました。
〇パブリックコメントでの御意見の内容と対応方針(PDF)
■公聴会
令和2年10月30日(金)に素案に係る公聴会を開催し、6名の方より公述いただきました。
〇公聴会での公述の内容と対応方針(PDF)