【開催報告】地域おこし協力隊の夢を皆で叶えよう！ワークショップ

　7月19日、『勝手に「とっとり人」化計画！地域おこし協力隊の夢を叶えよう！ワークショップ』を開催しました。自然を活かした活動を行っている任期３年目の県東部の地域おこし協力隊３名を応援するため、今後の計画に対するアイデア出しを行うワークショップを行いました。

　今年度の東部プロジェクトの事業概要説明のあと、各協力隊が任期終了後の活動計画のプレゼンを行いました。
◆則定 希さん（岩美町地域おこし協力隊）
　…岩美町の資源を守りつつ、主に海産物の商品開発・販路開拓を進めていきます。
◆神谷 朱音さん（若桜町地域おこし協力隊）
　…若桜町でキャンプ・自然体験の提供とゲストハウスのオープンを目指します。
◆小池 陽子さん（智頭町地域おこし協力隊）
　…智頭町に自然体験メニューを提供する拠点をつくります。

　プレゼン後、協力隊が各テーブルにつき、参加者が各テーブルを回りながら、それぞれの計画に対して質問、提案、アイデア出しをしました。皆さんから意見をもらうことで、協力隊にとってたくさんの「気づき」があったようです。
　ここで出た意見をもとに、東部チームでできること、他の方に協力をお願いすることを整理して、協力隊が計画のブラッシュアップをしていきます。