平成30年1月19日(金)に国際ファミリープラザ(米子市)において
「IeKATSU(いえかつ)セミナーVol.2~超絶たのしい古民家再生で地域の可能性は∞(ムゲンダイ)~」
を開催いたしました。県内外から31名の方にご参加頂きました。
セミナーでは、高知県長岡郡本山町からおいでいただいた
NPO法人 ONEれいほく代表理事 矢野 大地(やのだいち)氏
により、以下の内容を中心にご講義いただきました。
・「住み開き」を始めた経緯
・ONEれいほくの課題解決(拠点事業、人財育成事業)
・なぜ「住み開き」か
・「住み開き」のメリット、デメリット |
矢野講師の実体験や、拠点事業が若者を多く地域へ呼び込み成果をあげていること、またそれによって地域からの見る目も変化していることなどもお話いただきました。
【講義する矢野大地(やのだいち)講師】
第2部では、「鳥取県版「住み開き」の可能性」を探るべく3件の鳥取県西部の事例を用いて空き家活用に関する画期的なアイデアの企画・プレゼンが行われました。6つの班それぞれが事例を元に様々なアイデアを出しました。
【ワークショップの様子】
【発表の様子】
【開催報告】「矢野大地と巡る米子市中心市街地空き家ツアー」はこちら
開催日
平成30年1月19日(金)午後2時から4時30分まで
会場
国際ファミリープラザ 会議室B(米子市加茂町2丁目180)
内容
(1) 講演「ONE れいほくの取組~空き家ポテンシャルを有効活用した数々の取組と成果~」(14時00分~14時40分)
(2)ワークショップ
参加者によるワークショップ「とっとり県版住み開きの可能性」(14時50分~16時)
(3) 発表・講評(16時~16時30分)