今日、砂丘内を散策しているとき、いくつかの発見がありました。
1.アザミの花が咲いていました。
「追後スリバチ」の斜面北側にアザミの花がひっそりと咲いていました。
2.連日の晴天によるのでしょうかオアシスの近くでミイラとなったトノサマガエルが見つかっています。彼らが残した小さなオタマジャクシでしょうか、「尻無川」の底でかろうじて生き延びているようです。
オタマジャクシが住むと同じエリアに、数匹のゲンゴロウを見つけました。そのせいでしょうかオタマジャクシの数が徐々に減ってきています。
また、初代とは異なるトノサマガエルを見つけました。
トノサマガエルとかゲンゴロウは、どこから、どのようにして砂丘の尻無川へ入ってきているのでしょうか?大きな不思議ですね。
<新オレンジレンジャー>
砂丘事務所 2014/05/28