正月三日。今年初めての本格的な雪景色の砂丘です。
先が見えないくらい横なぐりの雪が降る時もありました。
そんな時でも、馬の背の頂上に向かわれる観光客の方々。足下は雪が舞っている様子がわかるでしょうか?
海も大荒れで、波飛沫があがり、場所によっては温度差のため湯気(?)もあがっています。
海士島(くじら島)も霞んで見えます。
でも、ずっと降り続いているわけではないですよ。
雪が止むと若い人たちも雪の中を走り回っています。
子供たちはもちろん雪遊びです。
一面雪に覆われた砂丘は、この時期だけ。
今度の日曜日まで正月休みだと云われる方もおられると思いますので、一面の銀世界と雪と戯れに冬の砂丘にいらしてくださいね!
(オレンジレンジャー)
砂丘事務所 2013/01/03